旭川で多い屋根素材の特徴!屋根の相談はいつでもカワムラのソトピアにお任せください!!
旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアです! いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 旭川も大分温かくなりました。 毎日、屋根の上に上がっていますが 風が気持ち良いです! やばい・・・職業病ですね(笑) カワムラは4月に新入社員が入って来ましたーーー! 今年も更にパワーアップしてお客様の住宅のご相談に対応してまいります。 今後ともカワムラ、ソトピアを宜しくお願いいたします。 今回は旭川で多くみられる屋根素材の特徴をお伝えします。 少しでも参考にして頂ければ嬉しいです。 屋根素材は日々、紫外線や雨、風の影響を受けながら、じわじわと劣化していきます。 ダメージや劣化の度合いが目に付きにくい部位ですが、メンテナンスをおろそかにすると損傷を受けて雨漏りなどのトラブルにつながる可能性があります。 旭川では、カラーベスト(セメント系薄型スレート)や金属、アスファルトシングルの屋根が見られます。 それぞれの屋根材の特長を挙げながら、その耐久性や寿命、メンテナンスの頻度について検証します。 【カラーベスト屋根の寿命とメンテナンス】 カラーベスト(セメント系薄型スレート)は、軽量性と低価格が人気の屋根材です。一般的には15~25年で寿命を迎えるといわれていますが、防水機能だけを考えたとき、屋根材としての寿命は30年ほど持つ場合もあるでしょう。 しかしカラーベストには大きな問題があります。それが「退色」の問題。屋根材の機能としての寿命は30年ほどですが、毎日紫外線を浴びることで、年々退色が進み、約10年で色があせてしまうのです。立地条件によってはたった3年で退色が発生します。 屋根は、断熱や防水などの機能面とともにデザイン性も重視したい部位。色あせて汚れていると、やはり住まい全体の印象が悪くなってしまいます。 カラーベストの場合は、機能としての寿命だけではなく退色にも注意しなければいけません。退色が気になりだしたら業者に相談をしたうえで再塗装をして、美しい屋根を取り戻しましょう。 【ガルバリウム鋼板屋根の寿命とメンテナンス】 最近シンプルモダンといわれるデザインの住宅が好まれるようになってきたことによって、ガルバリウム鋼板という金属を屋根に葺いた住宅が増えてきました。 同じ金属でも物置などに使われているトタンとは違ってサビに強い金属として知られています。ただ、いくらサビに強いといっても塗装によって基材(金属部分)が守られていることは、トタンと変わりません。その塗装も紫外線によって劣化が進むので、およそ10~15年で再塗装が必要でしょう。 【アスファルトシングルの寿命とメンテナンス】 アスファルトシングルはその名の通りアスファルトシートを使った屋根材のことです。日本でのシェアはまだ小さいですが、アメリカでのシェアは80%以上。デザインの良い輸入品も多く、人気が高まっています。寿命は25年~30年。最近では商品の性能とともに耐久性も高まっていますが、まだまだ他の屋根材と比較すると、耐風性に劣る部分があります。 また素材自体の吸水性が高いため、表面にカビが発生しやすいのも注意すべきポイントです。 屋根はお家を守るとても重要な部分です。 しっかりとした素材を使用し、10年スパンでの点検・メンテンナスをお勧めします。 こうしたお住まいについて、少しでも聞きたい方は旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店であるソトピアに是非ご相談下さい。お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.04.11(Mon)
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