二重屋根リフォーム工事のメリット
2023.10.02 (Mon) 更新
皆様、こんにちは!
旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です!
旭川市もずいぶん冷え込んできましたね。
来週からは気温一桁台が当たり前になってくるとの予想になっております。
本格的に寒くなると雪が降ります。
北海道は雪が多いので、住宅も雪の重みや寒さで劣化していってしまいます。
屋根の痛みはおうちにとって大打撃です。。
屋根には様々なメンテナンス方法がある中、本日は二重屋根についてご説明させていただきます。
二重屋根
簡単にいってしまえば、いまおうちにある屋根の上に、新たに屋根を作るというリフォーム工事です。
屋根は、垂木・野地合板といった木材→防水の為のルーフィング→板金
という構造になっています。
二重屋根にする場合は、木材からの工程を既存の屋根の上に行います。
●メリット
最大のメリットは、屋根が下地から新しくなるという点です。
板金自体の錆が酷かったり、メンテナンスを怠ってしまって、劣化が進み塗装することが難しい状況などにオススメです。
完全に新しい屋根を取り付けるというイメージの工事になります。
また、屋根につららができやすくなってきているおうちがあると思います。
こういった場合は、屋根の断熱が失われてきてしまっており、塗装をしても原因の解決になりません。
このケースだと、ソトピアは断熱2重屋根リフォームを提案します。
木材から施工するので、その中に断熱材をいれることが可能になります。
そうすることで、つららをできにくくすることができます。
状態によって提案工事は変わるので、そこはこちらで確認させていただきます!!
あとは葺き替えするときと同様に、板金自体新しくなりますので、耐用年数も長くなります。
一度にかかる費用は面積によりますので、お見積りを作る際にかならず面積を拾わせていただきます。(おうちを建てた際の図面があるとかなり助かります)
※T様邸 工事中写真 ルーフィング張り
デメリット
デメリットとしては、既存の木材状況が著しく劣化していた場合に、既存屋根をいじりずらくなってしまうので、工事前にしっかりした点検は必要になります。
必ず工事前には点検させていただいたのちに、工事を施工させていただきます。
屋根には塗装・二重屋根・葺き替えなどと色々な工事方法があります。
おうちによって痛み方や劣化具合は違うので、おうちごとのメンテナンスは異なりますので、そこは我々ソトピアにご相談ください(^^)/
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。