旭川市の外壁塗装・屋根塗装なら専門店のソトピアへお任せ|カワムラホームの外壁・屋根専門店
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「チョーキング」現象をご存知でしょうか。 「チョーキング現象」とは「白亜化現象」とも言われ外壁に触れた際に白い粉のようなものが手に付着します。専門家でなくてもわかりやすい劣化症状です。 原因としては長い間「紫外線・雨・風等」などにさらされ続けた結果、塗装面の表層樹脂が劣化し顔料が粉状になって塗装表面に現れます。「チョーキング現象」を放置してしまうと劣化が進み外壁や内部にまで影響し様々な問題が発生する可能性がありますので色々な場所を触ってみて白い粉のようなもの(※ホコリや汚れの可能性もあります※)が付着するのかを確認し症状が発生している際はすぐに業者へご相談しましょう。早めにご相談する事によって劣化を未然に防げ併発している劣化症状の確認もできる可能性があります。
2020.11.20(Fri)
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お世話になっております。ソトピア 営業 寺島です。今回はお家を支える「基礎」についてのひび割れの原因について簡単にご紹介させていただきます。 乾燥収縮 基礎のひび割れの原因としてもっとも多いのは、乾燥によってコンクリート内部の水分が蒸発することで基礎が収縮する現象です。住宅の基礎のようにコンクリートが固定されている場合、乾燥収縮によって引っ張られたコンクリートが、耐えきれずひび割れてしまうのです。 気温変化 コンクリートは温度が急激に下降すると縮む性質を持っており、その際に発生した力がコンクリートの引張強度を上回るとひび割れが発生してしまいます。夏場に施工された基礎などによく起きる現象です。 不同沈下 地盤が弱い場所に建つ家で発生する可能性がある現象で、住宅が斜めに傾くことで基礎が建物を支えきれなくなり、ひび割れが発生してしまいます。程度によっては、日常生活に支障をきたしたり、住宅そのものが倒壊してしまう危険もありますので注意が必要です。 地震 よほどの大型地震でもなければ、深刻なひび割れが発生することは少ないです。地震のあとに大きなひび割れが発生している場合は、基礎に何らかの問題がある可能性を疑ってみることをおすすめします。 施工不良 コンクリートのかぶり厚さ(鉄筋から表面までの厚さ)の不足や、強度不足など、基礎を施工する際に問題があった場合にもひび割れは発生してしまう可能性があります。 皆様のご自宅の基礎は問題ないでしょうか。家の正面は普段でも目に付きますが、家の裏側や側面を是非確認してみてください。もしひび割れが見れらたり、気になる点がございましたら いつでもご相談ください!!
2020.11.13(Fri)
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室内にシミはないでしょうか?それは雨漏りの可能性があります。 雨漏りは「屋根から発生している」というイメージがありますが、必ずしも屋根からだけとは限りません。雨漏りの発生箇所として主に「屋根・外壁・サッシ周り」があります。原因としては「ヒビ割れ・サビ・本体の経年劣化」が考えられます。※漏水・結露のケースもあります※雨漏りを放置しておくと二次災害が発生し住宅の寿命を縮めてしまう可能性がありますので未然に防ぐ為にも業者へ御相談・依頼する事が大切です。また自分でバケツやタオルを置いたりなど応急処置をする事によっても二次災害を防ぐ事ができます。不安な方はこの機会に一度点検もしくは相談してみては如何でしょうか。
2020.11.13(Fri)
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こんにちは!旭川市の外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピア末広店の渡辺です。 今回ご紹介させて頂く内容はケイミューさんの商品の中の光セラという商品です。商品の厚みが16mm以上になります。前回のブログで紹介しました施工方法の所で16mmから留め金具で下地に付けて引っ掛けるようにサイデイング張っていくのでサイデイングに釘などの穴を開けないので仕上がりも見た目もいいです!! 光セラという商品の特徴をいくつかご説明させていただきます。まず1つ目はサイデイングの表面に光触媒をコーティングした商品になってます。サイデイングにはどうしても汚れが付いていたり付けてしまったりとあると思います。またそれが手の届かない高いところ、脚立などで届かない高さの場合 足場を組んで清掃、業者依頼などお金がかかってきてしまいます。光セラの光触媒をコーティングすることにより親水性、分解力といった効果が付きます。汚れを紫外線などで表面に浮かせる分解力、その表面に浮いた汚れを力強く雨水で落とす親水性があります。紫外線を受けて分解、雨水で落とすこれを何度も繰り返し行うことで汚れを落として付きにくくします。2つ目は無機の塗料で塗っているので商品の持ちが30年持ちます。一番最初のブログでご紹介させていただいた内容になるのですが塗料の持ちについてです。シリコン・フッ素を一般的に使用するのですが無機塗料という有機塗料に鉱物を混ぜることにより紫外線から塗膜を守ります。耐用年数もシリコンやフッ素の倍近く持ちます。その塗料を光セラでは使用しているので商品自体30年持ちます。 光セラの商品の施工実績も弊社ではたくさんあります。お客様のご要望・ご相談事を聞きしっかりプラン・施工を行っていきます。
2020.11.13(Fri)
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住宅の外壁に「コケ」が発生しているのを見た事はないでしょうか? 「コケ」が発生しやすい原因 ・湿気が多く直射日光が当たらない ・風通しが悪い ・外壁材・塗膜の劣化「コケ」は一度発生すると繁殖を繰り返し規模が拡大されますので、すぐに取り除かないといけません。「コケ」の発生を未然に防ぐ為にも常日頃から自分の目で確かめる事が大切です。築年数が経過していない状況で「コケ」を確認した際は高圧洗浄をし、外壁材・塗膜が劣化している場合にはメンテナンスを行いましょう。
2020.11.06(Fri)
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こんにちは!旭川市の外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピア末広店の渡辺です。 今回ご紹介致します。内容は窯業系サイディングについてまとめてみました。 窯業系サイディングとは外壁に張る材料のことでセメントと木質系成分を混合して製造される人口の外壁材です。窯業系サイディングにも厚みがありその中でも多く取り扱いがある14mmと16mmについて説明します。どちらの商品も耐用年数が20年以上持ちます。 違いについてご説明します。◎サイディングの厚みが変わってきます。◎また施工取り付け方も変わってきます。 14mmの場合は外壁材に直接釘を打ち下地に留めます。外壁材に直接釘を打つので釘の跡が付きますなのでタッチアップといい同じ色で補修します。16mmの場合は外壁材を張るときは留め金具を下地に留めて外壁材を引っ掛けて取り付けをします。 その違いからメリットとデメリットがあります。 14mmの場合のメリット留め金具を使用しないで外壁材に直接打つので留め金具の費用がかからない事。厚みが変わってくるので金額も厚い物よりは安く済みます。 14mmの場合のデメリット外壁材に直接釘を打つので穴が開きますそこから水が入ったり経年劣化により傷んだり釘の跡が見えたりします。 16mmの場合のメリット外壁材を張る際に留め金具を下地につけて外壁材を引っ掛けて付けるのでサイデイングに穴を開けないで施工をするので傷んだり割れたりしにくいです。 16mmの場合のデメリット外壁材を張るときの留め金具の費用がかかります。厚みが厚くなるので金額が変わってきます。施工状況のデメリットはないです。 厚みにより施工方法・必要部材は変わり金額も変わりますがいい理由が絶対にあります。商品にもそれぞれ良さがあるのでお客様に合う商品・施工などをご提案しています。うちのショールームでは数多くの外壁材、外壁施工の模型があるのでぜひ見に来てください!!!!!
2020.11.06(Fri)
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お世話になっております。Youトピア カワムラ 「ソトピア」所属、営業の寺島です! 前回は外壁のメンテナンスについてまとめた記事を書かせていただきました。今回は、「モルタル壁のメンテナンス」について簡単にまとめていきたいと思います。 皆様、ご自宅の壁の種類についてはご存じでしょうか。?? ↓ ↓ ↓ モルタル壁とは、「セメント・砂・水」を練り合わせたモルタル材を使った壁のことです。モルタル材は耐久性が高いため、ひび割れが入らないようにメンテナンス出来れば、大変長持ちするのが魅力の一つです。 モルタル壁は1970年代に流行した外壁材で、最近のシェア率でいうと約15%程度とやや少なめですが、現在も部分的に使用されるなど意匠性の高い外壁材として人気があります。 劣化の症状について以下にまとめます。 ①ひび割れ‥… モルタルは硬くて頑丈な分、力が加わると他外壁材に比べ、ひび割れが生じやすいです。モルタルの凹凸部分にも雨水などから汚れが溜まりやすいので、日頃から洗浄でお手入れができると美観を保てます。 ②チョーキング(白亜化現象)‥… モルタルの外壁に塗装を行って5~10年以上たつと、触ったときに手に白い粉がつくという事が起こります。チョーキングはすぐに対応しなければならないということはありませんが、放っておくと劣化は進行してしまいます。 ③外壁の剥がれ‥… 外部からの衝撃・寒暖の差によるモルタル壁の熱伸縮によって生じます。モルタル壁の凍害(※別コラム参照)はクラックからの浸水により、モルタルが脆弱化してしまい、内部のラスや鉄筋が錆びて膨張することで発生します。 ご自宅に以上のような症状がありましたら、症状が悪化し内部に被害が行ってしまう前に「ソトピア」にご相談いただければ、現地確認と見積は無料で致します。お電話お待ちしております!
2020.11.02(Mon)
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寒冷地では、これからの時期【凍害】と呼ばれる現象が発生します。 【凍害】というのは、凍ることにより発生するトラブルです。引き起こす原因は主に経年劣化です。 窯業系サイディング・コンクリート壁など窓枠・サッシまわり、シーリングの隙間、外壁に発生している細かなヒビ割れなどから雨が染み込むことで外壁の内側が湿った状態となり、冬になるとその水分が凍結と融解が繰り返されることによって、徐々に劣化します。 凍害には目に見えて分かるものもありますが、素人ではわからないようなところにも症状があらわれていることもあります。そのような劣化症状は放置しておくと症状が進行してしまい、簡単な工事では直せなくなってしまうことがあるので、定期的に点検して頂くことによって未然に防ぐことができますのでこの機会に一度御相談してみは如何でしょうか。
2020.10.30(Fri)
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こんにちは!旭川市の外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピア末広店の渡辺です。 今回紹介させて頂くのは塗料材の一部の商品を紹介いたします。 今は屋根・モルタル壁・外壁に使う一般的な塗料は 樹脂塗料、シリコン塗料、フッ素塗料を使用します。それぞれの塗料を屋根・壁に塗った場合の耐用年数をご紹介します。 屋根と壁では塗料の耐用年数が2年から3年屋根の方が短くなります。その原因としましては紫外線などが壁に比べて屋根の方が真上から当たりなかなか陰の場所がないためです。なのでそれぞれ耐用年数が変わります。屋根に塗った場合のそれぞれの塗料の耐用年数樹脂塗料の場合の耐用年数7年、シリコン塗料の場合の耐用年数6年~8年、フッ素塗料の場合の耐用年数8~10年持ちます。 壁に塗った場合のそれぞれの塗料の耐用年数樹脂塗料の場合の耐用年数9年、シリコン塗料の場合の耐用年数8年~10年、フッ素塗料の場合は10年~12年持ちます。今ご紹介した塗料を一般的に使用して工事の方をして行きます。紹介しましたこれらの塗料は有機塗料と呼ばれるものになります。 弊社の方では今年から無機塗料という商品を扱い始めました。無機塗料とは有機塗料の中にガラス、石などの鉱物を混ざ合わせることによって紫外線から塗膜を守り耐用年数を伸ばします。無機塗料のなかの3種類程ご紹介します。ラジセラ、ケイセラⅡ、タテイルαの3つになります。 この3種類の塗料の違いは無機物(鉱物)の含有量の差になります。無機物の含有量が多ければ多いほど耐用年数が伸びます。こちらの塗料を屋根に塗った場合、壁に塗った場合の耐用年数になります。 屋根に塗った場合のそれぞれの塗料耐用年数ラジセラの場合の耐用年数12年~15年、ケイセラⅡの場合の耐用年数15年、タテイルαの場合の耐用年数18年持ちます。壁に塗った場合のそれぞれの塗料耐用年数ラジセラの場合の耐用年数15年~18年、ケイセラⅡの場合耐用年数18年~20年、タテイルαの場合耐用年数20年以上持ちます。 どの商品も無機塗料であれば15年以上長持ちしますのですごくいい商品になっています。金額は少し高くはなりますが30年間のライフサイクルコストで見ますと有機塗料ですと3~4回再工事無機塗料ですと最低2回で済むので足場代、工事代金もかからなく将来的にコストを抑えることができます!! 外回りの営業ではお客様のご相談・お悩みを聞いて満足して頂ける工事をさせて頂いています!!住宅でのことで何かありましたらなんでも聞いてください!!!!!!!
2020.10.30(Fri)
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はじめまして!Youトピア カワムラ 外壁・屋根・外回り専門【ソトピア】の営業担当 寺島 真人です。気温がすっかり低くなったこの頃、体調の管理も大変になりますが、お客様のお家の状態の管理はいかがでしょうか??北海道の地域柄、雪が積もってしまうと外回りの確認も難しくなってきてしまうので、いまのうちにマイハウスの状況を一度見てみてはいかがでしょうか。 本日は、お家のメンテンナンスや、日々のチェック方法について簡単にご説明させていただければと思います。↓ ↓ ↓ お家を建てててから10年前後経過すると外壁に劣化が生じ、色が落ちてきたりひび割れが起きたりなど、美観が失われてきます。 そのような経年劣化を放置すれば、事態はどんどん悪化し雨漏りや躯体の腐敗、カビや苔の発生など住んでいる人にまで危害を加えかねません。 美観を維持するという事は、住宅の健康を維持し皆さんの大切な暮らしを守る事に繋がります。 以下に、メンテナンス方法についていくつかご紹介していきます!! 外壁の外観・美観を保つためにするべきこと ◎ 塗 装 ◎ 部 分 補 修 ◎ コ ー キ ン グ ◎ 張 替 え 外壁の外観・美観を保つためにするべきこと 外壁は常に雨風や直射日光に晒されている部分ですので、定期的なメンテナンスは欠かせません。 外壁材自体は10年~や、長いものですと20年~持つものがございますが塗料が劣化する事で傷んでしまい、寿命が短くなってしまう事が多くあります。外壁の美観や機能を保つためにするべき事を、以下よりご説明いたします。 ◎塗装 外壁の表面を保護するためには、塗装が必要不可欠です。塗り替えを怠ってしまうと外壁材の劣化を早める原因になりますので、塗料の耐久年数に応じて定期的な塗り替えが必要です。ですが、塗り替えを行う際には耐久年数に頼らず、塗料の耐久年数の少し前に行うと安心です。塗料には性能により様々な塗料がありますので、メンテナンスは周期なども考慮に入れ選択しましょう。 ◎部分補修 物が当たって削れたり経年劣化によるクラック、雨や日光の影響をうけ色あせたりする箇所には、塗り替えの時期がきていなくても、部分的な補修を行いましょう。部分的な破損や劣化だからといって放置しておくと、最終的には思いもしなかった事態になり、大掛かりな工事が必要となります。 ◎コーキング 外壁材がタイルや窯業系サイディングの場合、外壁材と外壁材の間に目地ができ、この目地部分は5~10年程で劣化が始まります。外壁の目地やサッシ周りに施されているコーキングは、雨漏りを防ぐほか、外壁への負担を緩和する役割を担います。住宅の健康を維持するためにも、定期的にコーキングの打ち替えや増し打ちが必要となります。 ◎張替え 外壁工事から数十年経ち、全体的に外壁材の劣化が見えてきたら、いよいよ張替えの時期になります。外壁材の張り替えは大掛かりな工事となるので、施工時期を前もって検討しておきましょう。 ソトピアでは、地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせいただけると幸いです!!
2020.10.29(Thu)
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旭川市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ソトピアのホームページをオープンいたしました!屋根や外壁に関する豆知識やお得な情報、最新の施工事例など随時掲載してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2020.10.26(Mon)
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ソトピアの手掛けた外壁塗装・屋根工事の施工事例を掲載中です。仕上がりのカラーや質感など、工事検討の参考に是非ご覧ください!
2020.10.25(Sun)
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ソトピア 川村 健太
この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
カワムラホームは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。
弊社では『住む』ということ。カワムラホーム。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。
〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目7-13「カワムラホーム リフォーム館 本店内」
フリーダイヤル:0120-815-512
TEL:0166-32-3231
営業時間 9:30~17:30(火曜水曜定休)