「車庫」について
2021.01.01 (Fri) 更新
こんにちは!旭川市の外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピア本店の鈴木です。
「車庫」の劣化症状についてご紹介したいと思います。
愛車を紫外線や雨風・雪から守るために、住宅の敷地に車庫やガレージを設置している方も多いと思います。車庫の種類は木造・鉄骨造・コンクリート造など素材はさまざまあり、素材によっても劣化症状やメンテナンス方法が異なります。
木造の場合、屋根外壁部分の劣化により雨漏りが発生し木材が腐食してしまう場合や金属・鉄骨等は経年劣化によりサビが発生し腐食が進行してしまうと補修だけでは対処できない可能性があります。また材質の成分や汚れサビ等を含んだ雨水が愛車に垂れ付着してしまうと愛車も汚れ腐食してしまうことがありますので劣化や腐食を未然に防ぐためにもメンテナンスは必要になります。
「車庫」の材質によって耐用年数がそれぞれ定められていて、あまりメンテナンスを意識しない方も多いと思いますが定期的に点検され劣化症状が確認できればコーキング材・モルタル材による補修(応急処置)を行い、更に全体を塗装しておくと安心です。
雨漏りや腐食などわかりづらいところで発生・進行していることもありますので専門業者へのご相談をお勧めします。