旭川市の外壁塗装・屋根塗装なら専門店のソトピアへお任せ|カワムラホームの外壁・屋根専門店
皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! 2024年が始まりまして1回目のブログになります。 年末の休みは長かったので家での時間や友達との時間充実した時間を過ごすことが出来ました(笑) 最近も寒く風も強く体調関係気を付けてください!!! 今年も一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します 今回紹介させていただく内容は昨年工事させて頂きました現場の施工事例になります。 工事の内容は屋根の二重屋根工事になります。 既存の屋根の写真がこちら 屋根の方で一部スガモリを起こしているところがあり工事の方をさせて頂きました。 工事中写真① 工事中の写真になります 垂木木材で既存の屋根に下地をして通気を取っています。 この上に野地合板を敷いていきます。 工事中の写真② カッパルーフ材を貼っていきます防水の役割を果たすものです。 工事中写真③完成 板金材を貼りまして工事の工程完了になります。 いかがでしょうか? こちらが屋根の二重屋根の工事の施工事例になります。 また、自分でしっかり調べることも大事でありますのでホームページなども活用して良い方法を選んでください! 外壁・屋根・窓・外構などの相談がある場合はいつでもソトピアまで気軽に相談してくださいね!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください!
2024.01.22(Mon)
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皆様! 新年 明けましておめでとうございます!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! 今年も一年ソトピアを宜しくお願いいたします。 私は毎年、新年に神社に行きます。 その時に神社内の樹木に手を付け今年一年のパワーをいただきます。 不思議な話ですが、この樹木に触ると体がすっーと軽くなり、パワーが体中に入る感覚になります。(スッキリします。) 体が重い時や考え方が下向きな時などにも行ったりします。 気のせいかもしれませんが、誰にもご迷惑をかけない行為なので自分の中でルーティンになっています。(笑) ちょっと不思議な話をしましたが、お金がかからない行動なので、是非皆さんも良いなと思ったら参考にしてみてください! 話は変わりますが今年も国の補助金で 『先進的窓リノベ2024事業』が始まります。 昨年、申請を考えていたけど工事時期の関係や予算の上限絡みで断念した人もいると思います。 今回のブログでは簡単に窓リノベ2024事業の内容をお伝えいたします。 本格的に申請が出来るのは3月からになりますので、気になる方は今の内に調べて、動いていくことをお勧めいたします。 分からない時はソトピアまでご相談ください。 一緒に申請のお手伝いをさせていただきます。 窓の工事はなかなか手が出せない工事でもありますので、室内が寒い方や省エネ(光熱代削減)を考えいる方は是非参考にしてください。 【名称】 断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2024事業) 【予算】 1350億円 【補助対象】 住宅に行う開口部(窓)の断熱性能を向上する事業 ≪ガラス交換≫ 既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事をいいます。同じガラスであっても、既存サッシとの組み合わせにより、窓の性能区分が変わります。 ≪内窓設置≫ 既存窓の内側に新しい窓を新設する、または既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事をいいます。 ≪外窓交換(はつり工法・カバー工法)≫ <はつり工法> 既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事をいいます。 <カバー工法> 既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事をいいます。 ≪ドア交換(はつり工法・カバー工法)≫※1 ※1住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をドアとし、他の窓の工事と一緒に申請する場合のみ、本事業の補助対象になります。 【補助額(補助上限)】 住宅の建て方、設置する窓の性能と大きさ、設置方法に応じて定額(一戸当たり5万円から最大200万円までを補助) ※窓の工事内容、性能、大きさにより補助金額は変わります。 (窓リノベ2024ホームページ参照) 先進的窓リノベ2024事業【公式】 (env.go.jp) 【対象期間】 ・契約期間~工事着手日以前 ・工事着手期間~2023年11月2日以降に対象工事に着手したもの ・交付申請期間~2024年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで) 【その他】 ・事業者登録の開始~2024年1月下旬 ・対象製品の公表~2024年1月下旬 上記の件が窓リノベの簡単にまとめた内容です。 現在、事業者や窓の対象製品などを決めています。 また、詳しく決まりましたら皆様にはお伝えいたします。 窓の工事を考えている方は今年が補助金も活用できるチャンスです。 お家が寒い、光熱費を少しでも抑えたい、生活環境を良くしたいと考えている方はご相談だけでも良いのでソトピアまでご連絡ください! お家が寒いと思っている方は色々な原因はありますが、ほとんどが窓と断熱材の影響だと考えます。工事をすると高額になる可能性もあります。お家の耐用性や快適さを求める場合は是非補助金もうまく活用しながら満足のいく工事を選択してください!! また、自分でしっかり調べることも大事でありますのでホームページなども活用して良い方法を選んでください! 外壁・屋根・窓・外構などの相談がある場合はいつでもソトピアまで気軽に相談してくださいね!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2024.01.15(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア中島です! 11月に突入しましたね。朝と夜がだいぶ冷え込みますが、日中はなんだかんだでまだ冬を感じづらい季節ですね。 来週くらいからは雪マークがついており、いよいよ旭川も白く包まれますね。運転、気を付けましょう。 北海道では雪が当たり前に降るので、雪はねや雪下ろしがおのずと必要になります。 最近の屋根は、フラットな形が多く雪が屋根に溜まりやすい形状になっております。そこで心配されるのが、雪庇 です。 積雪地帯の稜線や尾根、構造物に降る雪が強風によって運ばれ、風下側に吹き溜まった積雪のこと。 冬山における雪庇は季節風が当たる向き、風上と風下斜面形状や傾斜により、大きさや形は様々である。 風下にできる吹き溜まりが「雪庇」の定義であり、庇(ひさし)は雪庇の一部である。 雪庇は、かなり危ないです。 風向きによってできる場所は違いますが、玄関上に雪庇ができれば人が出入りする際に落ちてきてしまい、けがをするリスクがあります。 また、隣接するおうちの外壁を傷つけてしまったり、車をへこましてしまったりと、雪ならではのお悩みが多くあります。 今回は雪庇ガードに着目し説明させていただきます。 雪庇ガードの必要性 雪庇ガードは、設置場所に条件があります。それは、勾配がついていないということです。 屋根には、形状によっては勾配があり、雪や水を落とす役割があります。その勾配側に無理して雪庇ガードを立ててしまうと、雪庇ガードの耐久的な問題が発生してしまいます。 なので、基本的にはフラットな屋根か、勾配がついていない方に建てるイメージになります。 これをつけることで、雪庇をできにくくすることと、雪を落とさなくなるメリットがあります。 特に小さなお子様がいるおうちや、人が頻繁に通る箇所に雪庇がよくできてしまう場合は、雪庇ガードを取り付けたほうがいいです。 高さが約70㎝なので、それを超えてしまうほどの積雪があった場合は、雪下ろしの処置は必要になってきます。 素材が屋根同様トタンなので、耐久性的にも強いものになります。 この時期、特に冬前に施工する必要があるので、早めの判断が必要になります! 設置できるかどうかの判断や、つけたほうがいいのか不安な場合は我々ソトピアにお問い合わせください。 すぐに現場をみさせていただき、どこまでつけたらいいか、どこにつけたらいいかをしっかりと見てもらった方が今後の為になります。 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.11.06(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! 最近は気温もぐっと下がり寒くなってきましたね!体調面気を付けてください! 僕は最近趣味で体を動かして体調面の強化を図ってます!(笑) 今回は今年工事させて頂きましたお客様の工事前と工事後の工事の紹介をします!写真を掲載します。 工事前写真 工事後の写真 屋根と外壁の塗装工事させていただきました。 屋根も外壁も塗装の時期が来ていたことから提案させて頂きました。 工事日数は約1か月ほどになります。 今までと今回色を変えたので雰囲気が変わり見え方も今までと違います! 弊社の方では最新の施工事例をアップしていますので たくさんの方に見て頂けたらと思います。 【追伸】 『年内キャッシュバックキャンペーン』 は10月31日(火)までです!来年工事でもOKです! ①屋根+外壁塗装工事 ②外壁全面張替or上張り をお考えの方は早めのご相談をお勧めいたします(^^)/ 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.10.30(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! すっかり旭川も寒くなりました。 これから長~い冬が到来します。 冬の間はリフォームやメンテナンスが難しくなりますので、雪が降る前に再度お家のチェックをして頂き、補修出来る所は今の内にメンテナンスしておきましょう。直ぐに工事は出来ないので、早め早めの行動を心がけてくださいね! 今回は凍害についてお伝えいたします。 【凍害】とは何か、住宅の場合で言えば、外壁が凍結することによって生じる障害のこと。 皆さんも外壁がボロボロになったところを見たことがありますよね! 寒冷地においてコンクリートに含まれている水分が凍結・融解を繰り返し、水分が膨張することでコンクリート表面から次第に劣化していく現象のことを指します。 私たちの住んでいる北海道や東北地方が起こりやすく、平均気温-3℃~0℃の極寒地で起こりやすいです。 【窯業系サイディング】と呼ばれる外壁材に発生しやすい破損状態の一つであり、主に塗料の剥離症状の一種として扱われます。窯業系サイディングは耐久性や耐火性に優れるという特徴を持っていますが、一方で凍害が起きやすい外壁素材でもあります。 ●凍害はなぜ発生するのか 凍害を引き起こす原因は、主に外壁の経年によるところが大きいです。 凍害は外壁に起こるヒビ割れ・腐食・サビなどの症状の中でも、もっとも危険な劣化の症状の一つです。凍害を放置しておくと、建物の構造そのものにも重大な障害が発生しかねないため、早めのリフォームやメンテナンスが必要です。 凍害が起こる確立が高い窯業系サイディングは、始めのうちはしっかりと機能を果たしてくれますが、経年によって劣化すると塗膜の効果が失われ、原料となるセメント材が湿気や水分を吸収しやすくなってしまいます。 外壁が水を含みやすくなると、水の入り込んだ箇所では気温が下がると凍結し、素材が膨張や縮小を繰り返すことで塗料の表面に障害を引き起こします。こうして発生した剥がれやひび割れを凍害と呼ぶのです。 ●凍害の症状 ①スケーリング コンクリート内の水分が凍結・融解を繰り返すことでセメントペーストが剥離する現象です。環境としては、最低気温が-2度以下となる寒冷地で起こりやすいです。 ②ひび割れ スケーリングと同じく、最低気温が-2度ほどまで下がり、コンクリート内の水分が凍結・膨張した際にヒビ割れが生じる現象です。 ③ポップアウト現象 コンクリートの表面が薄皿状に剥がれ落ちてしまう現象。 ●凍害になる流れ 水分が外壁などの隙間から内部へ侵入 ↓ 水分が凍結と融解の繰り返しで、外壁材の内外部からダメージを与える ↓ 水分が凍結に伴う膨張圧でヒビ割れ発生 ↓ 水分がヒビ割れ時に、外壁材が剥がれていく ↓ 外壁材の剥がれに伴い、建築材が剥き出しになり腐食や欠損が発生する ●窯業サイディングの耐用年数とメンテナンス 窯業サイディングは凍害を引き起こしやすい外壁材です。しかし窯業サイディング自体の耐用年数は約30~40年と長い特徴があります。 この耐用年数を保つには、メンテナンス(塗り替え)を8~10年で行っていかなくてはいけません。約10年を目安にメンテナンス(塗り替え)を行うことが望ましいです。 ●凍害の対策と対処 外壁塗装は定期的に行うべきものですが、それは凍害などの被害が発生していないかどうかの点検にもなります。凍害は目に見える障害ももちろんありますが、素人目ではわからないような箇所に被害が出ていることもあります。 外壁塗装をしっかりと行うことで、こうしたチェックの漏れを防ぐことができ、凍害を未然に防ぐことが可能です。 また、凍害の発生原因は主に塗膜の劣化です。経年によって塗膜の効果が失われることによって凍害が発生します。そのため、塗膜の効果がなくなるまえに塗装の塗り替えを行うことが最も有効な対策となります。つまり、凍害が発生する前に対策を打ち、これを未然に防ごうということです。 ●凍害を発生させないための対策 ①定期的に水回りやコンクリート部分のチェックする。 ②築10年たっている場合は専門家に見てもらう。 凍害を放置した場合・・・。 建物の内部にまで被害が浸潤してしまうこともあるため、場合によっては大規模な補修工事をしなければならないこともあります。サイディングを張り替えたり、下地を補修したりすることもあり、そうなるとリフォーム工事の費用も大幅にかかります。 そうならないうちに対策を取ることで、工事の費用を抑えることができるとともに、建物の外観や内部構造を守ることにもつながります。 外壁塗装はもともと定期的に行うものですから、だいたい10年くらいの周期で工事をしてもらえば、凍害の被害にあうことなく常にきれいな外観を保つことができるはずです。 少しでも気になった場合はソトピアまで相談してください!! 【追伸】 『年内キャッシュバックキャンペーン』 は10月31日(火)までです!来年工事でもOKです! ①屋根+外壁塗装工事 ②外壁全面張替or上張り をお考えの方は早めのご相談をお勧めいたします(^^)/ 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.10.23(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です! 旭川市もずいぶん冷え込んできましたね。来週からは気温一桁台が当たり前になってくるとの予想になっております。 本格的に寒くなると雪が降ります。 北海道は雪が多いので、住宅も雪の重みや寒さで劣化していってしまいます。屋根の痛みはおうちにとって大打撃です。。 屋根には様々なメンテナンス方法がある中、本日は二重屋根についてご説明させていただきます。 二重屋根 簡単にいってしまえば、いまおうちにある屋根の上に、新たに屋根を作るというリフォーム工事です。 屋根は、垂木・野地合板といった木材→防水の為のルーフィング→板金 という構造になっています。二重屋根にする場合は、木材からの工程を既存の屋根の上に行います。 ●メリット 最大のメリットは、屋根が下地から新しくなるという点です。板金自体の錆が酷かったり、メンテナンスを怠ってしまって、劣化が進み塗装することが難しい状況などにオススメです。 完全に新しい屋根を取り付けるというイメージの工事になります。 また、屋根につららができやすくなってきているおうちがあると思います。こういった場合は、屋根の断熱が失われてきてしまっており、塗装をしても原因の解決になりません。 このケースだと、ソトピアは断熱2重屋根リフォームを提案します。 木材から施工するので、その中に断熱材をいれることが可能になります。そうすることで、つららをできにくくすることができます。 状態によって提案工事は変わるので、そこはこちらで確認させていただきます!! あとは葺き替えするときと同様に、板金自体新しくなりますので、耐用年数も長くなります。 一度にかかる費用は面積によりますので、お見積りを作る際にかならず面積を拾わせていただきます。(おうちを建てた際の図面があるとかなり助かります) ※T様邸 工事中写真 ルーフィング張り デメリット デメリットとしては、既存の木材状況が著しく劣化していた場合に、既存屋根をいじりずらくなってしまうので、工事前にしっかりした点検は必要になります。 必ず工事前には点検させていただいたのちに、工事を施工させていただきます。 屋根には塗装・二重屋根・葺き替えなどと色々な工事方法があります。おうちによって痛み方や劣化具合は違うので、おうちごとのメンテナンスは異なりますので、そこは我々ソトピアにご相談ください(^^)/ 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.10.02(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア中島です! 9月下旬に差し掛かりまして、旭川市の気温もグッと下がってきました。それでも日がある日中はまだ暖かいですね。日が落ちるのも早くなってきており、外の工事も気温・明るさに左右される時期に差し掛かってきました。 北海道の屋根塗装は、9月下旬が一つのラインとなり、外気温が下がってくると塗装するのが難しくなってきます。 メンテナンスは早めに考えることが大事になります。 しかし、屋根ってなかなか自分で見る機会ありませんよね。。 今回は屋根のメンテナンス時期についてのブログを書かせていただきます! 屋根の状態 屋根はおうちの中を守る重要な存在です。 なのでメンテナンスは特に意識しなければなりません。しかし屋根を定期的に点検することは難しいと思います。 そもそも基本的なメンテナンス方法は、 塗装・葺き替え・二重屋根です。 価格的にも一番抑えられるのは塗装です。しかし、屋根の状態によっては塗装できず、葺き替えや二重屋根にしなければ対処できなくなってしまいます。 屋根のメンテナンス周期で一番間違いないのが、10年おきに塗装です。 これを意識するだけで、雨漏りやすが漏りといった被害が起こる可能性をぐっと減らすことができます。 何かあってからでは、遅いということです。。 また、屋根に登られる方ならわかると思いますが、屋根は経年的に錆がでてきます。 ※N様邸参照 しかし、塗装をかければ、 こんなにも綺麗になります!!! ケレン作業といって、錆をあらかじめ丁寧に落とさせていただき、その上に塗装をかけるのでここまで綺麗に仕上がります。 使用した塗料は無機塗料ケイセラというプレマテックスさんの商品になります。 無機塗料についてはこのブログを参照ください。https://sotopia.jp/blog/20522/ まとめますと、メンテナンスは10年おきに考え、プロに点検してもらうことで、長い目で見るとメンテナンスにかかる費用を抑えることができます。 僕たちソトピアでは、点検だけでも無料で行っていますので、ぜひ気軽に連絡してくださいね! また、住宅のリフォームを考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください! ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.09.25(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアの松浦です! 9月にも入り、少しずつ秋に近づいてきましたね!今年中の外廻りの工事のご相談も少しづつ増えてきておりますが、皆さんのご自宅はご相談などはありませんでしょうか? ソトピアは、10月の7日~9日にイベントを店舗で行っております。ぜひ気になるところがありましたら、外壁塗装・屋根塗装・張り替えなどご相談のほどよろしくお願いいたします。 さて、本日ご紹介するのは「ケイセラⅡ」という無機塗料になります。 無機塗料「ケイセラⅡ」 ケイセラⅡとは、PREMATEX社が販売している無機塗料で、耐候性に優れている、ソトピアでもおすすめしている塗料の一つになります。外壁塗装・屋根塗装にはこちらがおすすめです。 【高耐候性】 ケイセラⅡの大きな特徴として挙げられるのが、高耐候性になります。 ケイセラⅡは、緻密な塗膜を形成しているため、雨だれなどの汚染物質が定着しづらく、高い親水性で雨が降るたび汚れを落としてくれます。 同じ理由で、カビや藻などの繁殖・発生も軽減や紫外線にも強いので、通常のシリコン塗料の1.5倍である約15年以上のの耐用年数を持っております 【耐候強化色】 もう一つある大きな特徴が、耐候強化色になります。 屋根と外壁は日当たりなどで、劣化速度が大きく変わってしまいます。そのため、屋根と外壁で別の塗料などを使用することもあるのですが、ケイセラⅡは屋根用耐候強化色というのがあるため、劣化しやすい屋根と外壁の耐候差を埋めることができます。 いかがだったでしょうか? カワムラでは、耐候年数の長い無機塗料の施工も多くやっておりますので、塗装で長く住宅を守りたいという方はぜひ無機塗料・ケイセラⅡを選んでいただければと思います。 また、住宅のリフォームを考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください! ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.09.11(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! 8月も終わり、秋に突入しました!年々残暑が厳しくなってきています(汗)。。。北海道も年を追うごとに、本州に気温が近づいてきていますね。 皆さん体調には充分に気を付けて日々頑張りましょう!(^^)! 私はお盆休みに函館、江差に行ってきました!!北海道に来てから約25年経ちますが『初函館』でしたーーー! 天気予報は台風が来ており最悪な状況でしたが・・・行くとこ行くとこ晴れてくれて、やっぱり私は晴れ男だー!!と改めて感じました。ただ、風だけはどうしようも出来なく函館の夜景は楽しめることが出来ませんでした・・・。次回チャレンジします! さて、話は本題に入りまして、今年も北海道は塗装時期が終わりに差し掛かっています。ベストは屋根塗装9月末、外壁塗装10月末です。 ただ、暖かい日が続いていますので、塗れないというわけではありません。 良い施工、耐用年数をしっかり保せたい場合は、適切な時期に工事を行うこと。焦らず、内容は決めて来年の雪解け時期に塗装を行うことをお勧めいたします。この辺は天気や気温、環境でも変わってきますので、いつでもソトピアまでご相談ください! 今回は北海道の塗装ベストシーズンをお伝えいたします。 定期的に塗り替えが必要な塗装ですが、100万円以上かかる高額な出費となるので、失敗しないよう確実に実施したいものです。そこでオススメしたいのが、施工に適した季節に外壁塗装を実施するということ。塗装にはベストシーズンが存在していて、その季節に塗装工事をお願いすれば、品質を高めることにもつながります。 北海道は本州と比べると、かなり特徴的な気候となっています。今回は北海道における塗装のベストシーズンを、ランキング形式で紹介していきます。 その前に!塗装で必要な豆知識を説明します! 【気温と湿度が品質に影響する】 塗料は気温や湿度により、伸びが良くなったり乾きが良くなったりします。 塗料が最も効率よく塗装できるのは、気温15~30℃、湿度75%以下と言われています。 塗料に適した気温と湿度を長期間キープできる季節が最も適した季節となるのです。 逆に、気温5℃以下、湿度85%以上のいずれかの条件では、塗料を使用してはいけないというルールがあります。伸びも乾きも悪くなるので、塗装を行う環境として適さないと塗料メーカーが公表しているのです。 塗料の伸びが悪いと、塗装の作業効率が悪くなってしまいます。これは、塗りムラの原因となりますね。また、乾燥が悪いと、十分乾燥していないまま塗り重ねるリスクが増します。そうなると、塗料本来の強度が発揮できなくなるのです。最悪の場合、塗装がすぐに剥がれてしまうことも有り得ます。 【水分は塗装の天敵】 塗料は、雨や雪、結露などの水分にも弱いです。塗装中で乾いていない塗料に水分が付着すると、強度の低下や見た目のムラを引き起こすおそれがあります。 それから、付着した水分は乾きを遅らせる原因にもなります。乾燥が遅れると、先ほどのケースと同じく、十分乾燥していないまま塗り重ねるリスクが高まってしまいます。 さらに、塗装の乾燥が遅れると、工期が延長してしまうことにつながります。その分きちんと乾燥させている証拠なので、安心といえば安心ですが、「遅れると困る」という場合では問題になります。それと、エポキシのような下塗り塗料は、あまり日を置かず重ね塗りしないと強度が低下してしまいます。あまりに工期が延びるのも問題になることもあります。 【強風にも注意】 意外に見落としがちですが、強風も塗装に悪影響を及ぼします。風により、砂やほこりが乾燥していない塗装に付着すると、仕上がりにも影響しますからね。 それから、塗装は高所での作業も多いです。風が強いとどうしても危険なので、作業効率が著しく低下することも考えられます。作業する方の安全が第一なので、場合によっては作業がストップすることも考えられます。 以上の点。参考にしてください。 それではお待たせいたしました!! ↓ 【北海道におけるベストシーズンランキング】 第1位:夏 北海道は、夏でも湿度がそれほど高くなく、気温が30℃を超えることもほとんどありません。(最近は変わりつつあります。)さらに、雨もそれほど多くありません。つまり、塗料が力を発揮する条件と、作業が中断しない条件を満たす可能性が高いということです。だからこそ、北海道においては「夏」を塗装のベストシーズンにさせていただきました。 塗料にとって最適な気温と湿度がキープできるので、作業も効率もよくスムーズに進みます。雨で中断することも稀でしょうから、予定通り工事が終わりやすいというメリットもあるのです。 ただし、外壁塗装中は窓を開けることができなくなります。猛暑日に塗装作業が重なってしまうと、家の中がかなり高温になる恐れがあるので注意が必要です。暑さ対策はしっかりと行っておいてください。 第2位:春 本州(特に関東から下)の春は塗装のベストシーズンですが、北海道においては2位とさせていただきました。理由は、それほど気温が上がらないからです。北海道の春の平均気温は、12℃前後といったところですからね。塗装にとって最適な気温には、ちょっとだけ届かない日もあるということです。とは言え、塗装を実施するには何の問題もありません。さすがに5℃を下回る日はないでしょうから、塗装が中断することもなくスムーズに進むことでしょう。唯一気をつけたいのは強風ですね。春一番は北海道にはありませんが、比較的風が強い日が多い傾向にあります。 春はまだ暑くなる日はないでしょうから、塗装中に窓が空けられなくても問題ないのも嬉しい点です。「クーラーがないから夏は避けたい」という方は、春を選択するのも一つの手だと思いますよ。 第3位:秋 外壁塗装のベストシーズンを考えると、秋と春に差はほとんどありません。ただ、北海道では9月頃雨の日が多くなるの(天候の崩れ)で3位とさせていただきました。春より、さらに気温が低くなりますしね。 秋の塗装は、春とほとんど変わらないと思ってもらって大丈夫です。基本的には、気温も湿度も安定しており、スムーズに作業が進むことでしょう。唯一気になるのは、冬に近づくと気温がどんどん下がることです。あまり冬ギリギリに実施すると、作業を強行で終わらせなければならなくなる恐れもあるので、早めに終わるように計画することが重要です。 秋も涼しいので、塗装中に窓が開けられなくても大丈夫ですね。少し寒い日はあるでしょうが、むしろ閉め切りたいくらいなので問題はありません。 第4位:冬 北海道の冬は寒さが厳しいです。塗料は5℃以下では使用することができなくなります。そのため、平均気温が氷点下になる冬は、そもそも塗装の作業自体ができないです。基本的に冬は、塗装の作業自体受け付けていません。雪が積もって危ないので、そもそも依頼しようとする人も少ないです。 ただ、冬に塗装内容を決めて良い時期に工事することは可能です。 冬を除けば、極端に悪い季節が北海道にはないので、工事時期もふまえて早めに段取りし、安心して塗装工事を依頼してください。 これから、塗装依頼をする方は来年のベストシーズンに工事日程を組むことをお勧めいたします。 材料費、手間費が上がるから今年中に塗装したいなど、色々とお考えがあると思います。私たちソトピアはしっかりお客様の悩み、要望を聞いて適切、最良な工事を心がけていますので、困った時や迷った時はいつでも気軽にご相談ください。 お客様もお客様の住宅も職人さんも私たちソトピアも『四方良し』の精神でいきましょう!! 今シーズンも後半戦に突入です! ソトピアはまだまだ突っ走っていきますよーーー(^^)/ 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.09.04(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です! 本日は8/21ということで、皆様お盆はゆっくりお休みできたでしょうか? お盆を過ぎてもまだまだ暑さは続いていますが、熱中症など気を付けてくださいね😎 今回は弊社のショールームに展示しております、玄関ドアのことについて少しお話をさせていただこうと思います。 リフォーム玄関ドア 「ドアリモ」 ご紹介するのはドアリモという商品です。通常のドアの交換工事と違い、既存の外壁を壊さずに今あるドアの枠に新しい枠を被せるといった「カバー工法」になります。 これにより大がかりな工事は不要。一日で工事が完了します。施工費用も安く済むのでメリットが多いです。 採光用の小窓を付けたデザインは、玄関を明るくしてくれて、扉を閉め施錠したまま換気ができる通風口としても使用できます。 もちろん、窓をつけても高い防犯性を維持できる、安心設計になっていますのでご安心ください! また、オプションでスマートコントロールキーを採用しているので、タッチするだけで施錠・開錠もラクラク行うことができます! 多彩なドアカラーとオプションからお選びいただけるので、それぞれのお家にあった商品をお選びいただくことができます! 「玄関ドアの交換を考えているけど、価格や工期が不安」「どんなデザインがいいのかわからない」という皆様! 私たちが直接お家までお伺いして調査・お見積りをさせていただきます。 ぜひともユートピアカワムラ、外壁屋根リフォーム専門店「ソトピア」までご相談下さい!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.08.21(Mon)
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皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア中島です! 気づいたら8月になりました。今年も残すところ4か月となりました。 おかげ様で、工事時期も埋まってきており、屋根外壁塗装は10月ほどまで埋まっております。。 旭川市の塗装リフォームは、そろそろ来年工事も視野にいれた動きになってきております。 工事は焦ることが一番危ないです。計画的に進め、しっかりとした予定を立てることが大切になってきます。 なので早め早めに考えていきましょう。 外壁屋根専門ソトピアでは、点検無料でおこなっておりますので気軽にご相談くださいね。 旭川市は雪が多く降りますので、外構を気にされる方が多いのではないでしょうか。もちろんソトピアでも外構工事全般おこなっております! 今回は、カーポートに着目した記事を書かさせていただきます! カーポートとは カーポート(CARPORT)とは、屋根と柱で構成される簡易的な車庫のことです。CARは車、PORTは港という意味なので、そのまま車の港=駐車場所と考えていいでしょう。もちろん、カーポートがなくても車を駐車することは可能です。しかし、カーポートを設置すると、駐車スペースがより快適に使えるようになります。 カーポートの主な役割は、空から落ちてくるものから車や人を守ることです。何もない場所に駐車している車は雨ざらしになり、雨風でダメージを受けて劣化が早まったり、砂ぼこりや鳥のフンで汚れたりします。旭川市では、雪も降るので車の雪下ろしが億劫な場合に設置する方が多い印象です。 その点、カーポートがあれば車を雨風や汚れ、雪、その他落下物から守ることができ、雨の日にも楽に乗り降りできるようになります。 また、日光から車を守れるのも大きなメリットです。夏場に外に駐車しておいた車の内部は強烈な暑さになりますが、カーポートに駐車しておけば直射日光を防ぎ、暑さを軽減できます。紫外線のカットにより、車の色あせ・劣化を防ぐことも可能です。 その他、寒い季節に車に霜が降りるのも防げますし、車からの雪下ろしの負担もなくなります。簡易的な車庫とはいえ、カーポートは非常に重要な役割を果たしているのです。 カーポートの種類 カーポートは素材によって性質が異なります。 弊社では主に、 アルミ 木製 スチール製 の3つを提案させていただいております。その中でも一般的なのがアルミ製のカーポートだと思います。 アルミ製のメリットは、腐食や錆の影響が少ないです。デザイン性もそこそこあるので、スマートな印象があります。デメリットとしては、積雪による負荷の心配があるところです。積雪対応しておりますが、150㎝以内などと定められており、それを超えると雪下ろしの必要があります。それに伴い、支柱が4本→6本になってしまうこともあります。 そこで、スチール製のカーポートがあります。メリットは、圧倒的な強度と高級感です。基本は支柱4本でかなりの積雪に対応します。見た目の高級感も高く、かなりお勧めです。デメリットは、スチールなのでどうしても錆が出てきてしまいます。なので錆止めなどの塗装は今後必要になってはきますが、それを考えても納得の安心感があります。 木製カーポートは、耐久性といった部分はアルミなどと遜色ありません。木特有の素材感と、雰囲気がメリットです。デメリットとしては、メンテナンスが他と比べたら大変になります。腐食劣化の心配はありませんが、全体的に塗装などのメンテナンスは必要になってくるかと思います。 いかがでしたでしょうか。カーポートを設置するお客様も増えてきたかと思います。設置する際は、何に重点をおいて工事するかを決めることが大切になります。 一度設置すれば長い間安心して住むことができますので、しっかりと相談させていただいた上での提案をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 カーポートだけではなく、外構のことで気になることあれば、 【いつでもソトピアで聞いてください!】 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2023.08.07(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! 最近は暑い日が続いているので、塗装の時期としては素晴らしい時期です(笑) 【塗料の1液と2液って何が違うの?】 塗料を購入しようとした際に「1液」と「2液」の2種類があって、どちらを選べばいいのか分からず、迷われた経験はありませんか? 専門的で難しく思えるこの「1液」と「2液」ですが、実はそれほど複雑なものではありません。塗料における「1液」と「2液」の違いやそれぞれの特徴についてご紹介していきます。この2種類の違いが分かればご自身の目的や要望に合った塗料を選ぶことが出来るようになります。 塗料における「1液」「2液」の大きく違う部分は、「使用時に必要な材料の缶数」です。 主剤塗料+希釈剤(水又はシンナー)で塗装するものを「1液」 主剤塗料+硬化剤+希釈剤(水又はシンナー)で塗装するものを「2液」と言います。 「水性塗料」の場合は塗装する際に水を混ぜるので、 水性1液は「主剤」と水、 水性2液は「主剤」と「硬化剤」と水を混ぜて塗装を行ないます。 「油性塗料」の場合は塗装する際にシンナーを混ぜるので、 油性1液は「主剤」とシンナー 油性2液は「主剤」と「硬化剤」とシンナーを混ぜて塗装を行なっていきます。 また、1液と2液の塗料は「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」などのグレードにそれぞれあります。 そのため塗料を選ぶ際は、①塗料のグレードを選び、②水性か油性かを選び、③1液か2液かを選ぶという流れで塗料を選択していくのが一般的です。 【塗料の選び方】 ①手軽に塗装したい方は1液の塗料がおすすめです。 価格が安く、手間がかからずに使用することが出来ることから、DIY塗装で多く用いられます。自分で小さい椅子や棚などを塗装する際など、1液塗料を選ぶと良いでしょう。 ②塗装を長持ちさせたい方は2液の塗料がおすすめです。 1液よりも価格が高く手間もかかりますが、強固な塗膜を作ることが出来ます。また様々な素材に塗装することが出来るので、塗りたいものを綺麗に塗れるメリットがあります。ただし、硬化剤をきちんと測って、十分に混ぜて塗装する事が重要になるので、丁寧に作業する必要があります。 時間をかけても長く持たせたいという方は、2液の塗料を選びましょう。 ③プロに塗装を依頼する場合は2液の塗料を使用してもらうのがおすすめです。 特に屋外のもの(外壁や屋根、ウッドデッキなど)は紫外線によって劣化のスピードが速くなります。 そのため、耐久性の高い塗料で塗装してもらわなければ、再度塗装が必要になってかえって費用がかかってしまいます。耐久性重視の場所はプロに塗装を依頼し、2液の塗料で長持ちさせていきましょう。(※ただし、塗料によっては2液がない種類もあります。) 最後に 塗装は細かい物は自分で塗装し、外壁や屋根、ウッドデッキなどはプロにお任せすることをお勧めします。 見栄えも変わりますし、メンテナンス効果も変わってきますからね!! こうしたお住まいについて、少しでも不安のある方は、旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店であるソトピアに是非ご相談下さい。お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 今後も、旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 外壁塗装・屋根リフォームのことなら旭川市地域密着のソトピアにお任せください。 施工実績数45,000突破! 北海道旭川市地域密着 外壁塗装・屋根リフォーム専門店ショールームopen 旭川市リフォーム実績10年連続1位!! お問い合わせはこちらから!! ソトピア自慢の施工事例はこちらから!! ショールーム
2023.07.31(Mon)
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ソトピア 川村 健太
現場日記での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社 カワムラホームにご相談ください!
この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
カワムラホームは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。
弊社では『住む』ということ。カワムラホーム。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。
〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目7-13「カワムラホーム リフォーム館 本店内」
フリーダイヤル:0120-815-512
TEL:0166-32-3231
営業時間 9:30~17:30(火曜水曜定休)