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北海道の塗装!外壁屋根のベストシーズン!!塗装はソトピアまで(^^)/

皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! 8月も終わり、秋に突入しました!年々残暑が厳しくなってきています(汗)。。。北海道も年を追うごとに、本州に気温が近づいてきていますね。 皆さん体調には充分に気を付けて日々頑張りましょう!(^^)! 私はお盆休みに函館、江差に行ってきました!!北海道に来てから約25年経ちますが『初函館』でしたーーー! 天気予報は台風が来ており最悪な状況でしたが・・・行くとこ行くとこ晴れてくれて、やっぱり私は晴れ男だー!!と改めて感じました。ただ、風だけはどうしようも出来なく函館の夜景は楽しめることが出来ませんでした・・・。次回チャレンジします!   さて、話は本題に入りまして、今年も北海道は塗装時期が終わりに差し掛かっています。ベストは屋根塗装9月末、外壁塗装10月末です。 ただ、暖かい日が続いていますので、塗れないというわけではありません。 良い施工、耐用年数をしっかり保せたい場合は、適切な時期に工事を行うこと。焦らず、内容は決めて来年の雪解け時期に塗装を行うことをお勧めいたします。この辺は天気や気温、環境でも変わってきますので、いつでもソトピアまでご相談ください! 今回は北海道の塗装ベストシーズンをお伝えいたします。 定期的に塗り替えが必要な塗装ですが、100万円以上かかる高額な出費となるので、失敗しないよう確実に実施したいものです。そこでオススメしたいのが、施工に適した季節に外壁塗装を実施するということ。塗装にはベストシーズンが存在していて、その季節に塗装工事をお願いすれば、品質を高めることにもつながります。 北海道は本州と比べると、かなり特徴的な気候となっています。今回は北海道における塗装のベストシーズンを、ランキング形式で紹介していきます。 その前に!塗装で必要な豆知識を説明します! 【気温と湿度が品質に影響する】 塗料は気温や湿度により、伸びが良くなったり乾きが良くなったりします。 塗料が最も効率よく塗装できるのは、気温15~30℃、湿度75%以下と言われています。 塗料に適した気温と湿度を長期間キープできる季節が最も適した季節となるのです。 逆に、気温5℃以下、湿度85%以上のいずれかの条件では、塗料を使用してはいけないというルールがあります。伸びも乾きも悪くなるので、塗装を行う環境として適さないと塗料メーカーが公表しているのです。 塗料の伸びが悪いと、塗装の作業効率が悪くなってしまいます。これは、塗りムラの原因となりますね。また、乾燥が悪いと、十分乾燥していないまま塗り重ねるリスクが増します。そうなると、塗料本来の強度が発揮できなくなるのです。最悪の場合、塗装がすぐに剥がれてしまうことも有り得ます。 【水分は塗装の天敵】 塗料は、雨や雪、結露などの水分にも弱いです。塗装中で乾いていない塗料に水分が付着すると、強度の低下や見た目のムラを引き起こすおそれがあります。 それから、付着した水分は乾きを遅らせる原因にもなります。乾燥が遅れると、先ほどのケースと同じく、十分乾燥していないまま塗り重ねるリスクが高まってしまいます。 さらに、塗装の乾燥が遅れると、工期が延長してしまうことにつながります。その分きちんと乾燥させている証拠なので、安心といえば安心ですが、「遅れると困る」という場合では問題になります。それと、エポキシのような下塗り塗料は、あまり日を置かず重ね塗りしないと強度が低下してしまいます。あまりに工期が延びるのも問題になることもあります。 【強風にも注意】 意外に見落としがちですが、強風も塗装に悪影響を及ぼします。風により、砂やほこりが乾燥していない塗装に付着すると、仕上がりにも影響しますからね。 それから、塗装は高所での作業も多いです。風が強いとどうしても危険なので、作業効率が著しく低下することも考えられます。作業する方の安全が第一なので、場合によっては作業がストップすることも考えられます。 以上の点。参考にしてください。 それではお待たせいたしました!! ↓ 【北海道におけるベストシーズンランキング】 第1位:夏 北海道は、夏でも湿度がそれほど高くなく、気温が30℃を超えることもほとんどありません。(最近は変わりつつあります。)さらに、雨もそれほど多くありません。つまり、塗料が力を発揮する条件と、作業が中断しない条件を満たす可能性が高いということです。だからこそ、北海道においては「夏」を塗装のベストシーズンにさせていただきました。 塗料にとって最適な気温と湿度がキープできるので、作業も効率もよくスムーズに進みます。雨で中断することも稀でしょうから、予定通り工事が終わりやすいというメリットもあるのです。 ただし、外壁塗装中は窓を開けることができなくなります。猛暑日に塗装作業が重なってしまうと、家の中がかなり高温になる恐れがあるので注意が必要です。暑さ対策はしっかりと行っておいてください。 第2位:春 本州(特に関東から下)の春は塗装のベストシーズンですが、北海道においては2位とさせていただきました。理由は、それほど気温が上がらないからです。北海道の春の平均気温は、12℃前後といったところですからね。塗装にとって最適な気温には、ちょっとだけ届かない日もあるということです。とは言え、塗装を実施するには何の問題もありません。さすがに5℃を下回る日はないでしょうから、塗装が中断することもなくスムーズに進むことでしょう。唯一気をつけたいのは強風ですね。春一番は北海道にはありませんが、比較的風が強い日が多い傾向にあります。 春はまだ暑くなる日はないでしょうから、塗装中に窓が空けられなくても問題ないのも嬉しい点です。「クーラーがないから夏は避けたい」という方は、春を選択するのも一つの手だと思いますよ。 第3位:秋 外壁塗装のベストシーズンを考えると、秋と春に差はほとんどありません。ただ、北海道では9月頃雨の日が多くなるの(天候の崩れ)で3位とさせていただきました。春より、さらに気温が低くなりますしね。 秋の塗装は、春とほとんど変わらないと思ってもらって大丈夫です。基本的には、気温も湿度も安定しており、スムーズに作業が進むことでしょう。唯一気になるのは、冬に近づくと気温がどんどん下がることです。あまり冬ギリギリに実施すると、作業を強行で終わらせなければならなくなる恐れもあるので、早めに終わるように計画することが重要です。 秋も涼しいので、塗装中に窓が開けられなくても大丈夫ですね。少し寒い日はあるでしょうが、むしろ閉め切りたいくらいなので問題はありません。 第4位:冬 北海道の冬は寒さが厳しいです。塗料は5℃以下では使用することができなくなります。そのため、平均気温が氷点下になる冬は、そもそも塗装の作業自体ができないです。基本的に冬は、塗装の作業自体受け付けていません。雪が積もって危ないので、そもそも依頼しようとする人も少ないです。 ただ、冬に塗装内容を決めて良い時期に工事することは可能です。 冬を除けば、極端に悪い季節が北海道にはないので、工事時期もふまえて早めに段取りし、安心して塗装工事を依頼してください。 これから、塗装依頼をする方は来年のベストシーズンに工事日程を組むことをお勧めいたします。 材料費、手間費が上がるから今年中に塗装したいなど、色々とお考えがあると思います。私たちソトピアはしっかりお客様の悩み、要望を聞いて適切、最良な工事を心がけていますので、困った時や迷った時はいつでも気軽にご相談ください。   お客様もお客様の住宅も職人さんも私たちソトピアも『四方良し』の精神でいきましょう!! 今シーズンも後半戦に突入です! ソトピアはまだまだ突っ走っていきますよーーー(^^)/ 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.09.04(Mon)

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「玄関ドアのリフォーム」はソトピアへ!

皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です!   本日は8/21ということで、皆様お盆はゆっくりお休みできたでしょうか? お盆を過ぎてもまだまだ暑さは続いていますが、熱中症など気を付けてくださいね😎 今回は弊社のショールームに展示しております、玄関ドアのことについて少しお話をさせていただこうと思います。     リフォーム玄関ドア 「ドアリモ」 ご紹介するのはドアリモという商品です。通常のドアの交換工事と違い、既存の外壁を壊さずに今あるドアの枠に新しい枠を被せるといった「カバー工法」になります。 これにより大がかりな工事は不要。一日で工事が完了します。施工費用も安く済むのでメリットが多いです。 採光用の小窓を付けたデザインは、玄関を明るくしてくれて、扉を閉め施錠したまま換気ができる通風口としても使用できます。 もちろん、窓をつけても高い防犯性を維持できる、安心設計になっていますのでご安心ください!   また、オプションでスマートコントロールキーを採用しているので、タッチするだけで施錠・開錠もラクラク行うことができます! 多彩なドアカラーとオプションからお選びいただけるので、それぞれのお家にあった商品をお選びいただくことができます!     「玄関ドアの交換を考えているけど、価格や工期が不安」「どんなデザインがいいのかわからない」という皆様! 私たちが直接お家までお伺いして調査・お見積りをさせていただきます。 ぜひともユートピアカワムラ、外壁屋根リフォーム専門店「ソトピア」までご相談下さい!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.08.21(Mon)

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旭川市のカーポートもおまかせください!

皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア中島です! 気づいたら8月になりました。今年も残すところ4か月となりました。 おかげ様で、工事時期も埋まってきており、屋根外壁塗装は10月ほどまで埋まっております。。 旭川市の塗装リフォームは、そろそろ来年工事も視野にいれた動きになってきております。 工事は焦ることが一番危ないです。計画的に進め、しっかりとした予定を立てることが大切になってきます。 なので早め早めに考えていきましょう。 外壁屋根専門ソトピアでは、点検無料でおこなっておりますので気軽にご相談くださいね。   旭川市は雪が多く降りますので、外構を気にされる方が多いのではないでしょうか。もちろんソトピアでも外構工事全般おこなっております! 今回は、カーポートに着目した記事を書かさせていただきます! カーポートとは カーポート(CARPORT)とは、屋根と柱で構成される簡易的な車庫のことです。CARは車、PORTは港という意味なので、そのまま車の港=駐車場所と考えていいでしょう。もちろん、カーポートがなくても車を駐車することは可能です。しかし、カーポートを設置すると、駐車スペースがより快適に使えるようになります。 カーポートの主な役割は、空から落ちてくるものから車や人を守ることです。何もない場所に駐車している車は雨ざらしになり、雨風でダメージを受けて劣化が早まったり、砂ぼこりや鳥のフンで汚れたりします。旭川市では、雪も降るので車の雪下ろしが億劫な場合に設置する方が多い印象です。 その点、カーポートがあれば車を雨風や汚れ、雪、その他落下物から守ることができ、雨の日にも楽に乗り降りできるようになります。 また、日光から車を守れるのも大きなメリットです。夏場に外に駐車しておいた車の内部は強烈な暑さになりますが、カーポートに駐車しておけば直射日光を防ぎ、暑さを軽減できます。紫外線のカットにより、車の色あせ・劣化を防ぐことも可能です。 その他、寒い季節に車に霜が降りるのも防げますし、車からの雪下ろしの負担もなくなります。簡易的な車庫とはいえ、カーポートは非常に重要な役割を果たしているのです。 カーポートの種類 カーポートは素材によって性質が異なります。 弊社では主に、 アルミ 木製 スチール製 の3つを提案させていただいております。その中でも一般的なのがアルミ製のカーポートだと思います。 アルミ製のメリットは、腐食や錆の影響が少ないです。デザイン性もそこそこあるので、スマートな印象があります。デメリットとしては、積雪による負荷の心配があるところです。積雪対応しておりますが、150㎝以内などと定められており、それを超えると雪下ろしの必要があります。それに伴い、支柱が4本→6本になってしまうこともあります。   そこで、スチール製のカーポートがあります。メリットは、圧倒的な強度と高級感です。基本は支柱4本でかなりの積雪に対応します。見た目の高級感も高く、かなりお勧めです。デメリットは、スチールなのでどうしても錆が出てきてしまいます。なので錆止めなどの塗装は今後必要になってはきますが、それを考えても納得の安心感があります。   木製カーポートは、耐久性といった部分はアルミなどと遜色ありません。木特有の素材感と、雰囲気がメリットです。デメリットとしては、メンテナンスが他と比べたら大変になります。腐食劣化の心配はありませんが、全体的に塗装などのメンテナンスは必要になってくるかと思います。   いかがでしたでしょうか。カーポートを設置するお客様も増えてきたかと思います。設置する際は、何に重点をおいて工事するかを決めることが大切になります。 一度設置すれば長い間安心して住むことができますので、しっかりと相談させていただいた上での提案をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 カーポートだけではなく、外構のことで気になることあれば、 【いつでもソトピアで聞いてください!】 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.08.07(Mon)

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塗料の種類と選び方・旭川市の塗装はソトピアへ♪

旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! 最近は暑い日が続いているので、塗装の時期としては素晴らしい時期です(笑)   【塗料の1液と2液って何が違うの?】 塗料を購入しようとした際に「1液」と「2液」の2種類があって、どちらを選べばいいのか分からず、迷われた経験はありませんか? 専門的で難しく思えるこの「1液」と「2液」ですが、実はそれほど複雑なものではありません。塗料における「1液」と「2液」の違いやそれぞれの特徴についてご紹介していきます。この2種類の違いが分かればご自身の目的や要望に合った塗料を選ぶことが出来るようになります。 塗料における「1液」「2液」の大きく違う部分は、「使用時に必要な材料の缶数」です。 主剤塗料+希釈剤(水又はシンナー)で塗装するものを「1液」 主剤塗料+硬化剤+希釈剤(水又はシンナー)で塗装するものを「2液」と言います。 「水性塗料」の場合は塗装する際に水を混ぜるので、 水性1液は「主剤」と水、 水性2液は「主剤」と「硬化剤」と水を混ぜて塗装を行ないます。 「油性塗料」の場合は塗装する際にシンナーを混ぜるので、 油性1液は「主剤」とシンナー 油性2液は「主剤」と「硬化剤」とシンナーを混ぜて塗装を行なっていきます。 また、1液と2液の塗料は「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」などのグレードにそれぞれあります。 そのため塗料を選ぶ際は、①塗料のグレードを選び、②水性か油性かを選び、③1液か2液かを選ぶという流れで塗料を選択していくのが一般的です。   【塗料の選び方】 ①手軽に塗装したい方は1液の塗料がおすすめです。 価格が安く、手間がかからずに使用することが出来ることから、DIY塗装で多く用いられます。自分で小さい椅子や棚などを塗装する際など、1液塗料を選ぶと良いでしょう。 ②塗装を長持ちさせたい方は2液の塗料がおすすめです。 1液よりも価格が高く手間もかかりますが、強固な塗膜を作ることが出来ます。また様々な素材に塗装することが出来るので、塗りたいものを綺麗に塗れるメリットがあります。ただし、硬化剤をきちんと測って、十分に混ぜて塗装する事が重要になるので、丁寧に作業する必要があります。 時間をかけても長く持たせたいという方は、2液の塗料を選びましょう。 ③プロに塗装を依頼する場合は2液の塗料を使用してもらうのがおすすめです。 特に屋外のもの(外壁や屋根、ウッドデッキなど)は紫外線によって劣化のスピードが速くなります。 そのため、耐久性の高い塗料で塗装してもらわなければ、再度塗装が必要になってかえって費用がかかってしまいます。耐久性重視の場所はプロに塗装を依頼し、2液の塗料で長持ちさせていきましょう。(※ただし、塗料によっては2液がない種類もあります。) 最後に 塗装は細かい物は自分で塗装し、外壁や屋根、ウッドデッキなどはプロにお任せすることをお勧めします。 見栄えも変わりますし、メンテナンス効果も変わってきますからね!! こうしたお住まいについて、少しでも不安のある方は、旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店であるソトピアに是非ご相談下さい。お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 今後も、旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 外壁塗装・屋根リフォームのことなら旭川市地域密着のソトピアにお任せください。 施工実績数45,000突破! 北海道旭川市地域密着 外壁塗装・屋根リフォーム専門店ショールームopen 旭川市リフォーム実績10年連続1位!! お問い合わせはこちらから!! ソトピア自慢の施工事例はこちらから!! ショールーム

2023.07.31(Mon)

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外壁塗装はなぜ必要か??塗装はソトピアに相談ください!

皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! 最近は雨が多くて蒸してますね?洗濯物が乾かなくて困っています・・・(^^;) 北海道の短い夏を満喫したいですね!私は最近ラベンダーを見にいきました。 ソフトクリームを食べたいから始まり、気付けばラベンダーの旅になっていました!(^^)! 美瑛や富良野に行くと自分の実家を思い出します!なので毎年癒しで自然と行ってしまいますね!! 次は海にいってきまーーーす(^^)/ さて、外壁の塗装や屋根の塗装はなぜ必要なのか? そもそも、お家のメンテナンスはなぜ必要なの??って思う方は多いのではないでしょうか? 今回は外壁塗装の必要性を皆様と共有していきます。 【外壁塗装を行なう最大のメリット】 住まいを「保護」することです。 外壁や屋根は雨風や紫外線などからお家を外から一年中守っています。月日が経つと劣化はどんどん進行して傷んでしまいます。 そのため、サイディングなどの外壁材は表面に塗装を施して保護しています。 そうすることで、塗膜が鎧の役割を果たして厳しい自然環境から住まいを守ってくれるのです! 外壁塗装と聞くと「外壁に色を塗る見た目を変えるだけの工事 」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、外壁塗装は、見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し、快適な住まいを維持する大切なメンテナンス工事でもあるのです。 外壁塗装には、大きく分けて次の4つの役割があります。 外壁塗装の4つの役割 ①美観の保持 外壁塗装を行うことで、新築のときのような美しい外観に蘇ります。また既存の外壁色と異なる色合いに変更することも出来ます。今までとは違った雰囲気にリフォームすることも可能です。 ②耐久性の向上 塗料が壁面を保護し、外壁の耐久性を向上させてくれます。これにより、外壁だけでなく建物自体の寿命を延ばしてくれます。 ③断熱・遮熱性の向上 塗料の中には断熱、遮熱の機能を持つ商品もあります。断熱・遮熱効果のある塗料を使用すると、室内の温度上昇・低下を軽減させることができます。冷暖房の効果が高まり、電気代の節約や省エネにつながります。 ④防汚性の向上 多くの塗料には防汚性を向上させる機能が備わっています。これにより、外壁が汚れにくくなり、美しい壁面を長く保たれます。   【外壁塗装の必要性】 築10年以上経ってくると・・・なんとなく汚れが目立つなー? だけど「まだ大丈夫だろう」と外壁塗装を先延ばしにされている方はいらっしゃいませんか?そもそも「外壁塗装は必要ない」と考えていらっしゃる方もいるかもしれません。 外壁塗装はむやみに行うものではありませんが、必ず塗装をすべき時期がやってきます。そのときに放置してしまうと劣化が進み、雨漏りが始まり、建物自体の強度が低下し、取り返しのつかないことになりかねません。そのようなことになってはお住まいの価値自体も下がってしまいます。外壁や屋根は適切な時期に塗装することが大切なのです。 【塗装を定期的にやらないとおこるリスク】 ①建物の劣化が進む。 建物は日々、紫外線や風雨など厳しい外的環境から守っています。また、台風や地震、大雪などの予期できない自然現象によって、想定以上にダメージを受ける場合もあります。私たちが家の中で快適に暮らせるのは、外壁や屋根が守ってくれているからにほかなりません。 洋服などの日用品も長く使えばくたびれたり汚れたりしていきます。同じように外壁や屋根も劣化が進行していき、汚れやひび割れなどが目立つようになります。 日用品は簡単に買い替えることができますが、外壁や屋根はそういうわけにはいきません。そこで外壁・屋根塗装の出番です。外壁塗装工事では、劣化部分を補修し、新たな塗料を塗装することで、外壁から失われた保護機能を回復させることができます。 具体的には、 ・高圧洗浄で汚れや藻やコケ・カビを落とします。 ・下地処理でクラックの補修などします。 ・下塗り→中塗り→上塗り塗料を塗っていきます。(3回塗り) 塗料にはシリコン塗料やラジカル制御形塗料、フッ素塗料、無機塗料など、主成分である合成樹脂や機能によって種類が分かれます。 ほとんどの塗料に耐候性、低汚染性、防藻・防カビ性などの機能が付与されており、塗装すると汚れや藻などが付きにくくなります。 裏を返せば、外壁塗装をやらないと塗膜の機能が失われ、汚れが付着し、藻やカビも発生し続け、ひび割れもどんどん増えて劣化していくとなるわけです。 ②雨漏りがおこる可能性がある。 建物の劣化が進むと様々な不具合が起きてきます。その中でも、最もご相談いただくことが多い不具合が雨漏りです。家の中まで雨が侵入しているわけですから、屋根や外壁のダメージが大きくなっていると推察されます。 雨漏りといえば屋根が原因のイメージがあると思いますが、屋根だけでなく外壁が原因の場合もあります。コーキングの部分やサッシ廻りから雨水が浸入するケースも少なくありません。 普段は雨漏りしないが横殴りなど激しい雨の時に雨漏りするなどは壁からの雨漏り原因が怪しいです。 実は雨漏りの原因を特定するのはプロでも非常に難しいケースがあります。雨が侵入している箇所と家の中で雨漏りが起きている場所が同じとは限りませんし、複数の要因が絡んでいる場合には原因を突き止めるのはさらに困難になります。もしも原因が複数あった場合には、何度も調査・補修をしなければならない可能性もあります。補修には費用がかかりますし、回数が増えれば金額も増えていきます。雨漏りが起きる前に塗装で外壁材や屋根材のメンテナンスをしておく方が、結果的にはかかる費用を抑えることができるのです。 もしも雨漏りが起きてしまったら、早急に対処しましょう。 ③劣化が酷いと塗装ではなく、大規模工事が必要になる。 劣化が進み、雨漏りも放置し続けた場合、家のあらゆるところに影響が出てきます。 <木材への影響> 家の内部に水分が侵入し、木材が腐ってしまいます。耐震性が著しく低下し、ひどい場合は建物が倒壊する危険性があります。 <金属への影響> 金属も水分に触れると腐食し、サビが発生します。鉄筋コンクリートの内部が錆びると、家の強度が低下して危険です。 <電気設備への影響> 漏電とは、目的の電気回路以外に電気が流れてしまうことです。通常、電気配線には電気が漏れないように絶縁処理が施されていますが、雨漏りによって絶縁体と電気配線の隙間に水が入り込むと、漏電が起こる可能性があります。漏電すると人体への感電などの大きな事故につながる恐れがあり、大変危険です。雨の日に度々停電する場合は、漏電しているかもしれません。早急に電気保安協会などに相談しましょう。 <健康への影響> 家に雨水が侵入すると、建物内部の湿度が高い状態となります。カビが発生しやすい環境になりますので、アレルギー反応が起きることがあります。 <虫などの有害生物の発生> 雨漏りによる湿気で、シロアリやダニなどの有害生物が繁殖しやすくなります。北海道ではあまり聞きませんがシロアリが発生してしまった場合、駆除やリフォーム費用で高額な費用が掛かってしまいます。 上記の事態に陥ると、もう外壁塗装では解決できません。 屋根の葺き替え工事やサイディングの張り替え工事などで対応することになり、外壁塗装よりも費用がかさみます。 つまり、長期的な視点で見ると、定期的に外壁塗装をする方がかかる費用が少なくすむといえます。なにより、ボロボロの家よりキレイな家に住む方が快適に暮らせます。   【塗装の相談はいつでもソトピアで聞いてください!】 外壁塗装は塗装業者だけではありません。各外壁材メーカーも外壁材の機能や性能を十分に発揮させるためには定期的なメンテナンスが重要だと述べています。 例えば、最近の外壁材の主流となっている窯業系サイディング。 サイディングの各メーカーは、窯業系サイディングの耐用年数は紫外線や風雨、雪、気温の変化等の気象条件や台風、地震などの自然現象のほか、「メンテナンスの実施度合い」に大きく影響されると公式に記載しています。また、メンテナンススケジュールの目安として、10年経過後から塗り替えを推奨しています(商品によって推奨される年数は変わります)。 最近の新築一戸建てでは少なくなっていますが、モルタル外壁の建物にお住まいの方。モルタル外壁は窯業系サイディングよりもひび割れ(クラック)が起きやすいのが特徴です。一度発生したクラックが消えることはありませんので、補修が必要になります。クラックを放置したままにしておくと、美観が悪くなるだけでなく、クラックからの雨漏りが原因となります。 その他、金属系サイディングやALCボードなどの外壁素材もありますが、基本的にはどの素材も外壁塗装によるメンテナンスが必要です。残念ながら、汚れや劣化もなく、永遠に持続する素材は今のところ存在しません。 大切なお住まいを長く維持するためには、適切な時期の外壁塗装は欠かせません。最終的に大規模なリフォームや建て替えで高額な費用がかかるリスクを考えると、外壁塗装をやらないデメリットはとても大きいものです。 毎日暮らしている家だからこそ、大切にしていきましょ!!。 今年はもちろん!来年にも塗装を考えている方は早めにソトピアに相談してください。塗料の説明もしっかりさせていただきます! 材料費も高騰していきますので早めに工事を決めて安心していきましょう(^^)/ 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.07.24(Mon)

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【ウルトラシリコン】シリコン塗料の進化系!?

旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアの松浦です! 7月に入り暑い日が続いておりますが、皆さん、夏は楽しんでおられますでしょうか? カワムラでは、先週にジャンボ祭りというお祭りを開かせていただきました! お暑い中ご来場くださった方々、大変ありがとうございました。     さて今回は、夏は塗装の時期ということも踏まえ、シリコン塗料の進化系【ウルトラシリコン】についてお話ししていきたいと思います。 ウルトラシリコンとは、PREMATEX社が販売しているシリコン塗料で、通常のシリコン塗料に比べ、「高耐候で高いコスパ・低環境汚染」に優れている、ソトピアでもおすすめしている塗料の一つになります。     【高耐候性】 ウルトラシリコンの大きな特徴として挙げられるのが、高耐候性になります。 ウルトラシリコンは、緻密な塗膜を形成しているため、雨だれなどの汚染物質が定着しづらく、高い親水性で雨が降るたび汚れを落としてくれます。 同じ理由で、カビや藻などの繁殖・発生も軽減や紫外線にも強いので、通常のシリコン塗料の1.5倍である約15年程度の耐用年数を持っております   【低環境汚染性】 もう一つある大きな特徴が、低環境汚染性になります。 ウルトラシリコンは水性塗料なので、塗料独特のシンナー臭さが少なく、住宅密集地域でも使用しやすく、速乾性にも優れているため、施工直後の悪天候などのリスクも減らせるのが大きなメリットになります。     いかがだったでしょうか。 ウルトラシリコンは、比較的新しい商品になりますが、最近は選ばれる方も増えてきており、人気の上がってきている商品になります。 塗装後は、光沢があり、艶のあるきれいな外壁に仕上がりますのでとてもおすすめの商品になります。 ぜひご希望の方は、一度お問い合わせのほどよろしくお願いいたします。   また、住宅の塗装のリフォームを考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください! ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください!   外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.07.16(Sun)

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雪庇ガードの仕組みを紹介!!

皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です! 今年ももう7月ということで最近は暑い日が続いていますが、皆様体調などは崩されてはいないでしょうか?? 旭川も季節の変わり目ということで体調も崩しやすいかとは思いますが、夏バテには負けずに頑張っていきましょう!! 最近は塗装工事の記事が多かったので、ソトピアブログでも何度か紹介はしていますが、雪対策の補助金第二期目がスタートするということで今回は、 「雪庇ガード」の性能紹介をしたいと思います! 雪庇ガードについて そもそも雪庇ガードとは、その名の通り屋根にできる雪庇を防止するものになっております。   雪庇ができるメカニズムとして、風下側軒先の吹雪の渦形成により雪の粒子が付着していき、少しずつ部分的に溶け、外気によってもう一度冷やされ、どんどんと大きくなっていく、といったものがあります。     そして上の図のように風の流れを上に逃がしてあげることによって、雪の付着といったものを防止したつくりになっているんです! 基本的には雪庇ガード自体のメンテナンスも不要で、10年~15年で一度、雪庇ガード本体と屋根を繋ぐ金具のねじなどを交換していただければ、問題はないと言われています。 雪庇ガードの色も既存の屋根の板金の色に合わせてあげることで、違和感なく馴染んでいくので、もし雪対策で悩まれている方、雪庇ガードのことで気になることがある方! ぜひ!私たちソトピアメンバーまでご相談ください! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから    

2023.07.03(Mon)

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現場日記

外壁塗装・屋根塗装のポイント!

旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア中島です! 6月もいよいよ、残り一週間になりました。暑さも本格的になってきており、嬉しいような寂しいような、そんな気持ちになっております。 7月は花火大会や僕の地元、旭川市永山では屯田祭りが開催されますね。私事ではありますが、息子が7月で1歳になります!大変感慨深いです。。とても小さかった身体がすこしづつ大きくなっていくのを嬉しいような寂しいような…(笑) それは置いといて、大人になってから月日の経つ速さを実感しております。その中でも、私たちが歳を重ねるとともに、住宅もどんどんと年数が経過していきますよね。   今回は、 塗装は何をポイントとしておこなえばいいか 時期・種類の2つの観点で説明させていただきます!前置き長くなりましたが、よろしくお願いいたします! 塗装はいつ工事するのがいいか? そもそも、塗装っていつやればいいの?これが大半だと思います。事実、お家によって劣化状況も違えば、外壁の種類・形・場所などなど、立地も含めてまったく同じ家というのはありません。 結論から言うと、基本的に、10年に一度 の塗装が理想的です。 確かに、20年メンテナンスしなくても、お家の中には水が入ってきたり風が入ってきたりしてきていないから大丈夫じゃない?という意見もあります。 しかし、塗装はあくまでも表面のコーディングです。それの耐用年数が大体10年間といわれております。つまり、10年を経過したあとは、外壁が直に痛み始めるというわけです。 ちょうど暑いので熱中症で例えると、暑い日は喉が渇きますよね。喉が渇いてもすぐには倒れたりはしません。人間は水分がたくさんあるので、ある程度なら喉が渇いても行動はできます。 しかし、その状態をずっと放置していると、めまいや失神といった状態に陥ってしまいますよね。 つまり、症状的には一気に危ないところまでいってしまいます。 なにが伝えたいかというと、住宅の塗装=水を飲むというイメージです(笑)一番理想的なのは、喉が渇く前に水分を確保すること。ということは、塗膜が完全に効果としてなくなる前に次の塗装をかける。これが一番良いタイミングになるということです。 わかりづらいかもしれませんが、メンテナンスは早いほうがいいです。年数が一番いい指針かもしれませんので、10年ほど経過した際は一度考えられてみてはいかがでしょうか。 塗料の種類について 塗料には多く種類がありますが、大きく分けて ・ウレタン・シリコン・フッ素・無機塗料 といった種類があります。今回は無機塗料という塗料に着目して説明していきます。   無機塗料とは、「無機物(炭素を含まないもの)」を配合して作られた塗料のことです。 例えば、ガラスや鉱石などが無機物です。 紫外線で劣化せず、非常に硬くて燃えにくい性質があります。 無機塗料の場合は主にセラミックやケイ素を主成分にしています。 ガラスは紫外線に当たり続けても、変色しづらいですよね。そういったものが塗料に組み込まれているので、耐用年数が高いのが特徴です。 先ほど10年おきに塗ったほうがいいと話しましたが、無機塗料になれば15年~20年は耐用年数があります。 それが最大のメリットです。一度にかかる金額は高くはなりますが、長い目でみるとお客様の手元に残る金額は多くなるかもしれません。 最後はお客様の判断にはなりますが、一番後悔しない満足できる工事を提案させていただくために我々も頑張ります。 お客様がこの先どれくらい住まれるか、どんな色にしたいか、によって提案は変わりますので、そこの部分は我々ソトピアがしっかりヒアリングいたします! また、無機塗料を気になった方は、ぜひぜひソトピアまでお問い合わせください! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.06.26(Mon)

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外壁塗装の工程について

皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! 最近は気温も上がりとても気持ちがいいですね!大雪山の頂上を見るとまだ雪が残ってます。夏の本番はこれからです!(笑)   今回ご紹介させていただきます内容は、外壁の塗装工事工程についてです。 1.足場組立と部分補修 足場を家の全面に建てさせていただき工事を進めます。まずは壁の方の状態の確認をします(足場がないと見れない部分がある)実施します。 部分的に壁材の補修や交換が必要な場合はこの時に行います。      2.高圧洗浄 洗浄機で水で汚れを落としたりしていきます。乾かします。 必要に応じて先にコーキング打ち換え工事が入ります   3.下塗り 外壁の下塗り塗装をします。乾かします。   4.中塗り 外壁の中塗り塗装をします。 乾かします。   5.上塗り 外壁の仕上げ塗装をします。      大きく工事内容を分けてみました。   外壁は定期的なメンテンアスが一番必要な場所であります。 放っておけばおくほど劣化は酷くなり、メンテナンス金額も大きく変わります。(高くなります。) 細かいメンテナンスが長持ちする秘訣でもありますので、気になったらいつでもソトピアまでご相談ください!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから  

2023.06.18(Sun)

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屋根板金の葺き方の特徴!屋根に関してはソトピアまで!

皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! 最近は温かくなり気持ちが良いですねー(^^)/大雪山の頂上を見るとまだ雪が残っています。 遠目で見ながら涼んでいまーす! 6月もほぼ毎日、お客様の屋根に登っています。 屋根の上で感じる風は超!気持ちがいい―――ですよ(^^)/ ↑屋根から撮った風景写真です。(何処か分かりますか??)完全に職業病ですね(汗)・・・。皆様は危ないので無理に登らないでくださいね。 屋根に上がっていると屋根の板金の形(張り方)が色々あります。立葺き、横葺き、フラット・・・など。 そこで今日は皆さんが一番目にする【横葺き】と【縦葺き】についてお伝えいたします。 是非、自分の家の屋根を確認して参考にしてください! 最近は「ガルバリウム鋼板」を使用した屋根が非常に増えています。 【ガルバリウム鋼板】 ・トタンより錆にくい。・軽いので住宅にかかる負荷が抑えられます。(スレート屋根の約1/3~1/4)・耐用年数30年前後。(スレート屋根は20年前後)・リフォーム塗装後15~20年(スレート屋根は10年前後)・メンテナンス作業の手間、コストが抑えられる。 【横葺とは】 横長の鋼板を軒先から重ねて葺いていく工法です。屋根に横ラインが入った見た目になります。屋根面に段差があまり出ず、フラットな仕上がりになるのが「平葺き」、屋根材に段差をつけて立体感を出すのが「段葺き」と言います。 北海道は雪が降るので段葺きがオススメです!雪がまとまって落ちず、段々と細かく落ちてくれます。 【横葺のメリット】 ・デザインや色が豊富にあります。・お洒落で新鮮さを感じる外観の印象が強くあります。・複雑な形状の屋根でも施工対応できます。・雪がまとまって落ちません。(劣化したらまとまって落ちます。) 【横葺のデメリット】 ・勾配によっては雨漏り、スガモリします。(2.5寸以上の屋根勾配が必要です。)・見える部分は塗装メンテナンスが出来ますが、手が届かない所(板金と板金の繋ぎ目)はメンテナンス出来ません。錆の汁などが出た場合は塗装してもまた錆の痕が付きやすくなります。その時は見えない部分の板金の錆劣化が酷いので張替をお勧めします。 【縦葺とは】   長い鋼板を棟から軒先まで縦方向に1枚で施工していく工法です。屋根に縦方向でラインが入った見た目になります。屋根材の接合部分は心木を使う「瓦棒葺き」、金属を折り曲げて屋根材同士を接合する「立平葺き」などがあります。 ソトピアの施工は「立平葺き」が主流です。施工の手間が正直かかりますが、水密性に優れています。 【縦葺のメリット】 ・屋根材の方向に沿って雨水がスムーズに流れます。雨水の流れを遮るものがほぼありませんから、勾配が緩やかな屋根でも雨漏りの心配はありません。・施工の手間が横葺よりは少ないのとコストも抑えられます。(材料にもよります。) 【縦葺のデメリット】 ・デザインや色の種類が少ない為、個性が出しずらい。・複雑な形状には不向きな為、屋根形状によっては選択不可になるケースもあります。・屋根の劣化が進行すると、雪が落ちずまとまって一気に落ちてしまう為、近隣さんや自分の家の外壁など壊してしまう可能性があります。 頭の上から雪が落ちてくる危険性があります。   今回は横葺き、縦葺きについて説明させて頂きました。 どちらが良くて、悪いではなく自分のお家の屋根材、形状の確認をし、今後のメンテナンスの参考にしてください。 又、これから新築を建てる方は屋根の材料、形状など担当の方としっかり打合せしてくださいね! この先、周りの住宅環境でも変わりますから、変化があった時はソトピアに相談してください! 屋根は定期的なメンテンアスが一番必要な場所であります。 放っておけばおくほど劣化は酷くなり、メンテナンス金額も大きく変わります。(高くなります。) 細かいメンテナンスが長持ちする秘訣でもありますので、気になったら いつでもソトピアまでご相談ください!! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから        

2023.06.12(Mon)

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住宅に欠かせない金属素材【後編】

旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアの松浦です! さて今回は、住宅にはかかせない金属素材についての後編になります!前編では、金属素材の特色や、なぜ錆ができるのか、といった金属・主に鉄について調べましたが、後編では、実際にどのようなものが住宅に使われているのか調べていきたいと思います! 前編はコチラ 住宅に欠かせない金属素材【前編】   錆などの劣化を防ぐ「被覆防食」 前回、鉄は「空気中の酸素や水と化学反応を起こしやすい性質である腐食を起こすため、鉄の表面に錆が現れる」とお話ししました。 裏を返せば、「鉄が酸素や水に触れることがなければ、錆びずに劣化しない」ということになります。 しかし、この地球上でもちろんそんなことはできませんので、現在は「防食」という技術が使われており、住宅の金属・鉄部には「被覆防食」という方法が使用されております。 被覆防食とは、鉄部の表面に酸素や水が直接触れないように、表面をコーティングしてあげることで、錆などの劣化を防ぐことをいいます。 コーティングにはいくつか種類があり、今回は住宅でよく使用されているものを取り上げていきたいと思います。 クラッド材(SGL銅板・ガルバニウム銅板など) 2種類以上の金属を貼り合わせた鉄の材料のことをいい、住宅では主にSGL銅板やガルバニウム銅板などの屋根材で使われている技術になります。 1つの金属だけでは、得られない機能を両立させたりすることのできるのが特徴です。 メッキ加工 金属の塗膜を表面にコーティングする技術で、住宅では主にカーポート、雪止めフェンス、雪止め金具などで使われている技術になります。 鉄などをコーティングしてあげる加工方法なので、錆づらく、そのほかでは車などでも使われている技術になります。 琺瑯 二酸化ケイ素が主成分のガラス質の塗膜を焼き付ける技術になります。水回りなどで使用されることが多いです。   以上のように、住宅の金属・鉄部には様々な防食技術が使われており、選ぶ商品によって、何年後・何十年後に大きな差が生まれることもございます。 住宅金属、鉄部はメンテナンスが欠かせないからこそ、初めに選ぶものはしっかりとしたいいものを選びたいですよね? また、しっかりとした環境でメンテナンスされて、鉄橋などが100年以上現役で活躍してるのと同じように、住宅金属や鉄部も手入れを施こせば、100年近く使い続ける事も不可能な話ではありません。 ぜひ、強くて頼りになる金属・鉄材質の商品も選んで見てください!   いかがだったでしょうか? 住宅金属・鉄部のリフォームを考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください! ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください!   外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.06.05(Mon)

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リフォームを行うきっかけは?

旭川市の皆様こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です! 先月4月に入社いたしまして、今回初めてブログを書かせていただきます! さて今回は皆さんが思うリフォームのきっかけなどについてお話しさせていただきたいと思います。 そもそもリフォームという言葉、re(再び)+form(形を成す)=reformだと思われがちですが 実は和製英語のようです。 英語のreformは「改革」、「改善」のこと、建物などに使う場合は構造などを含めた全体的な改築を指すみたいですね。 日本で言われるリフォームは英語のrenovation(リノベーション)でしょうか。 実はこの「リノベーション」という言葉、これも和製英語で本来の英語の意味は「修復」、「修理」などです。 なんだか本来の英語とは意味やニュアンスが逆なようにも思えます。ただ、住宅用語として今は明確な定義はないみたいです。 さて、そのリフォームですが一体どんなきっかけで行うことが多いのでしょうか? ・老朽化、設備が壊れた。 リフォームの動機として一番多く上げられるのがこちらになります。 どのような調査結果をみてもこのように、経年劣化によって段々と気になるところが増えてきた、壊れてきたという感じではないでしょうか。 これが積み重なった結果リフォームをお考えになられることが多いようです。 また、細かな箇所ですとリフォームまでは行わずに補修などで様子をみて、後に計画的にリフォームするなどの方法もあります。 ・高齢の家族ため 住み始めてから年数が経っている家は、高齢の方には使いにくい作りをしていることが多いものです。 ご両親と同居などしているご家庭では、玄関先の階段をスロープにしたり、階段を少なくしたり「バリアフリー」といったところを意識した事例などが多く見られます。 ・「ライフスタイル」「ライフステージ」の変化 「二世帯で住むことになった」「子供が独立して部屋が余った」等の世帯人数が変わったことや、退職を機にという「ライフステージ」の変化がきっかけになることもあるようです。 また、ご近所の人や知り合いの方がリフォームをしていたことがきっかけになったり、旭川では雪による被害というので雪害対策などで、リフォームをお考えになることが多いようです。 ・旭川市のリフォームはぜひソトピアまでご相談ください! 以上のようにリフォームをお考えになられるきっかけは人それぞれですが、どこをどのようにしたら問題が解決出来るのか、わからない方も多いかと思います。 外壁塗装・屋根塗装・外壁張り替え、屋根張り替え・雨漏りやすがもりなど、特に屋根や外壁、カーポートなどの外構工事をお考えになれている皆様! そんな時はユートピアカワムラの「屋根外壁専門店ソトピア」まで!   専門のスタッフがプロの目線から親切丁寧にご説明させていただいて、お客様一人一人に合ったプランをご提案させていただきますのでぜひご連絡いただきたいと思います! 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから

2023.05.28(Sun)

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外壁・屋根リフォーム専門店 ソトピアへようこそ

株式会社 カワムラホーム
代表取締役社長

ソトピア 川村 健太

現場日記での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社 カワムラホームにご相談ください!

この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。

YOUトピアカワムラは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。

弊社では『住む』ということ。YOUトピアカワムラ。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。

  • ソトピア本店ショールーム アクセスマップ

    ソトピア本店ショールーム

    〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目7-13「Youトピアカワムラ リフォーム館 本店内」
    フリーダイヤル:0120-815-512
    TEL:0166-32-3231
    営業時間 9:30~17:30(火曜水曜定休)

    ソトピア本店ショールームについて詳しくはコチラ

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