旭川市の外壁塗装・屋根塗装なら専門店のソトピアへお任せ|カワムラホームの外壁・屋根専門店
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旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です!いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。先日、旭川市で開催された『キッズタウン』に参加してきました。私、会社挨拶で1曲カワムラソングを子供たちの前で歌いましたが絶好調にカミカミでしたーーー! 超恥ずかしかったです・・・(#^^#) 子供たちと一緒に楽しくお家造りが出来ました(^^)/子供たちから元気もいただきました!ありがとう!! やっぱり仕事は楽しくですね! さて、本格的に雪が降ってきました。屋根はお家の一番上にあるのでなかなか見る事が出来ないです。又、これからの雪でさらに見れなくなります。 劣化してきていても気づかない人も多いです。屋根の劣化を放置しておくと、どんどん酷くなり屋根だけではなくお家全体の劣化につながってしまいます。 今回は、屋根の劣化する原因そして対処法などをご紹介していきます。屋根に雪が無い時に再度チェックしてみてください。 【屋根の役割】 屋根は、お家を雨や雪、直射日光、紫外線、気温の変化、強風などから私たち、お家などを守ってくれているのです。屋根がなければ、快適な生活はできません。 【北海道の屋根の種類】 ①金属屋根 金属屋根とは、薄く長い板状の金属の屋根のことです。金属屋根にも、「ガルバリウム鋼板」「ステンレス」「銅」「チタン」などのいくつかの種類があります。加工性が高く、曲面への加工も容易です。また雨水の浸水する隙間がないのです。しかし、雨が直接当たると大きな音がします。また、日差しが直接当たると、日射熱を吸収しやすいので注意が必要です。 ②ストレート屋根 ストレート屋根は、セメント製の薄く、平たい板が敷き詰められてできている屋根材です。「カラーベスト」「コロニアル」とも呼ばれています。屋根全体が平らでシンプルな見た目になります。しかし、ストレート屋根は屋根材の中でひび割れが起きやすいのです。 【屋根の劣化の見つけ方】 普段、自分のお家の屋根を見ることはあまりありませんよね。大きく破損したり、雨漏りしたりなど大きな影響があれば見つけられる場合もありますが、ちょっとした劣化では見つけにくいのです。 また、自分で屋根に登り点検しようとすると落下などにより怪我や最悪命を落としてしまうなどの危険があります。屋根に不用意に上がるのはやめましょう。 屋根の点検は、約10年に一度行うことをお勧めいたします。 10年間何もしてない方や屋根に上がって点検が出来ない場合は業者に点検してもらうと良いです。気になった時はまずはソトピアに相談してください。 【屋根の劣化はどんな時??】 ・屋根の色褪せが気になる・屋根に錆がある・屋根にコケが生えている・屋根が割れたり、かけている・屋根がボロボロになっている・屋根が浮いてしまっている・コーキングの破断 などです。 「屋根が少し劣化しただけ」、「このくらいなら大丈夫」などと思ってしまう方も多いのではないかと思います。 しかし、屋根の劣化は放置しないでください!少しの劣化であってもそこから劣化が広がってしまいます。劣化は外見だけではなく、機能面にも大きな影響が出てきます。 劣化範囲が広がってしまうと工事費用もお高くなってしまいます。早めに直しておくことをお勧めいたします。 【屋根の劣化による影響(被害)】 ・雨漏り・家の強度が落ちる・室温の上昇・害虫の発生 などです。 【屋根の劣化原因】 ①経年劣化 屋根は、お家を守る部分ですので直射日光、雨風などが直接当たります。なので丈夫な素材を使っていたとしても徐々に劣化してきます。劣化には塗膜が劣化する場合と素材が劣化する場合があります。塗装の劣化であっても屋根の機能はかなり失われてしまいます。塗装は10年を目安に塗り直しが必要です。経年劣化は長年住むお家には避けられない劣化原因です。 ②自然災害 台風などの自然災害が原因で劣化する場合もあります。北海道は台風の影響は少ないですが強風なども同じことが言えます。ものが飛んできて屋根を傷つけたり、穴が開いたり、瓦がずれたりしてしまう可能性があります。台風後(強風の後)は屋根を点検するようにしましょう。 ③日当たり、水はけの悪さ 日当たり・水はけが悪いとカビやコケの発生してしまう可能性が非常に高いです。カビやコケなどを放置しておくと屋根がいたんでしまいます。定期的に点検を行い、カビ、コケなどが生えていないか確認しましょう。 【屋根の修理方法】 ①屋根の塗装 塗装の劣化が見られる場合は、塗装が必要になります。サビや汚れも落としてもらえるのでとても綺麗になるでしょう。塗料の種類によっては耐用年数も変わってきます。 ②屋根の部分修理 屋根の一部だけなど部分的に修理できる場合もあります。この場合は、費用は全面工事よりは安価です。しかし屋根の素材と同じものを使えるとは限らないので部分修理したところが目立ってしまう可能性があります。 ③屋根の葺き替え、重ね葺き(2重屋根) 屋根が全体的に劣化している場合は、屋根の葺き替え・重ね葺き工事が必要になります。「葺き替え」とは、既存の屋根を剥がし新しい屋根に置き換える工事です。「重ね葺き」とは、既存の屋根の上に新しい屋根をかぶせる工事です。それぞれメリット、デメリットがあるのでソトピアに相談してください! 【業者様選び】 実は、業者選びはとても重要なのです。これは、なんの工事であっても共通しますので覚えておきましょう!業者の中には、悪徳業者・手抜き業者がいる可能性もあります。施工費の安さだけで決める事はお勧めしません。 業者を選ぶのに重要なポイントは、 ・施工の費用(安さだけを求めると危険です。何社か聞いて比較しましょう)・施工の質(施工経験=施工実績を会社のホームページなどでチェックしましょう)・アフターサービス(アフターの対応はしっかりありますか?ソトピアは施工に対しての保証書があります)・詳細な御見積(分かりやすく、お客様が理解できるような説明でありますか)・担当者の対応(お客様が信用出来て、相談しやすい方が良いです) 以上の点を気にしてみてください。 現在では、スマホで業者のHPなどを検索できるので、施工事例や口コミなどを見て参考にしてみると良いでしょう。また、見積もりは一社ではなく複数の業者に相見積もりしてもらいましょう。同じ内容なのに費用が全然違う場合もあります。 しっかりと信用できる業者をお選びください! これから冬の時期は屋根の雪かきなども始まります。雪かきする際は充分に気を付けてください。一人では行わず、複数の人数で行ってください。 又、無理をせず雪かきも業者様に依頼してくださいね!これからの時期も気になることがありましたら、いつでも気軽にソトピアにご相談ください! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.12.05(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアの松浦です! 先日、初雪も降り始め、本格的に北海道の冬が迫ってきましたね! さて、今回は北海道でよく使われている屋根材について2種類をご紹介させていただきます。ご自宅ではどんな屋根材が使われているのか、ぜひ見比べてみてください! 北海道でよく使われている屋根材 立平葺き(縦葺き) 1枚の金属屋根を隙間なく北海道でよく使われている屋根材になります。北海道でも特に多く使われている屋根材なのではないでしょうか。材料が軽量で住宅への負担が少ないため、二重屋根(カバー工法)などでもよく使われており、排水性が優れているため、雨漏りなどにも強いのが大きな特徴です。さらに最近では、「ガルバニウム鋼板やSGL鋼板」などの登場で、錆びにくくなっております。 横葺き 立平葺とは、反対に地面に平行になるように、横に葺いて作る屋根になります。形状が横縞(ボーダー)ような見た目になるため、デザイン性や独自性も高くすることもできるのが特徴です。また、雪の多い地域では、屋根の雪が落ちやすいでのも、大きな特徴です。ただし、形状の観点から一定の勾配も必要になります。 いかがだったでしょうか?皆様のご自宅は、どちらの屋根材が使われておりますか?もちろんこのほかにも、いろんな屋根材もあります。ソトピアでは、皆様のご自宅状況に合わせての屋根材のご提案などもさせて頂いておりますので屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度ご連絡のほどよろしくお願いいたします! また、工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください!ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.11.28(Mon)
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皆様こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア新田です! 旭川も今年はなかなか雪が降り積もってきませんが、ソトピアとしては、大変助かっております。しっかりと年内工事を完成できるよう対応して参ります! 今回は外壁・屋根メンテナンスをしたお客様のビフォーアフターを掲載いたします! 外壁リフォーム施工事例 【こちらが工事前】 【完成写真です!】 建物の雰囲気も塗装によってイメージチェンジする事も出来ますね! 今回の外壁塗料はシリコン塗装でしたが「ウルトラTOPコート仕上げ」をシリコン塗装の上に塗布しました。オプションにはなりますが、プレマテックスというメーカーの商品で、これがスゴイ!期待耐候年数がプラス10年となり、シリコン10年+ウルトラTOPコート10年の合計20年耐候になります! 屋根リフォーム施工事例 【屋根の工事前】 【屋根の塗装完成写真!】 屋根の塗装に関しては当社オススメ商品、期待耐候年数が15年~17年のプレマテックス・「ケイセラⅡ」 を採用させて頂きました!屋根の塗膜は外壁に比べても紫外線をたくさん受けてしまう為、実は塗膜が外壁よりも痛みやすいんです…。塗装工事でも何年程度塗膜を保たれたいか?で提案も変わって参ります!最長で30年程度の耐候年数にする事も出来ます! 是非来年の塗装工事をご検討されている方は、ご相談頂ければと思いますので、宜しくお願い致します! 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.11.21(Mon)
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11月リフォーム限定!「商品券キャッシュバック☆キャンペーン」実地中 LINEで友だち登録してリフォーム工事をご契約いただくと、なんと商品券キャッシュバック!!11月限定のキャンペーンですので、ぜひお見逃しなく♪
2022.11.18(Fri)
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旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 もう冬の季節に入りました!初雪も降りこれからは寒さとの戦いが始まります(笑)冬だからこその楽しみももちろんあります(爆笑) 今回僕が紹介させていただく内容は、スノーダクト屋根のオーバーフローについてです。 スノーダクト屋根のオーバーフローについて こちらの形の屋根をスノーダクト屋根と呼びます。 無落雪ともいわれる屋根の上に、排水レーンがあり水を排水する屋根になります。 なぜ今回こちらの屋根を紹介するのかといいますと、この時期になると落ち葉や木や土埃が風と一緒に流れ込んできて、排水の中に入り詰まったり・くっついたりします。そこから雨など水が溜まり排水されなくなる状態をオーバーフローといい、行き場のなくなった家の中に染みこんだりします。 冬になると雪が溜まり年数が経つと排水に向かって流れにくくなり、同じく水が溜まりオーバーフローすることもあります。 お客様で屋根の上に上がったり確認することは難しいと思います。そこで定期的屋根の診断することをオススメします!ソトピアメンバーにてお困りの状況や定期診断してみてはいかがでしょうか? 【信頼できる業者様選び】 屋根の点検は定期的に行うのがおすすめですが、その後無理に塗装やメンテナンスを契約させられることのないように信頼できる業者を選ぶ必要があります。屋根点検における信頼できる業者選びのポイントはこちら。 ・小さな補修から葺き替えまで幅広い対応。・写真を撮って記録に残してくれる。・アフターフォーロー(保証など)がしっかりしている。・施工実績が豊富であり、ホームページなどで記載している。・詳細な御見積提示。(細かく説明してくれる) ソトピアは新しいメンバーも増えて、体制も更に強化してきましたので、いつでも気軽にご相談ください。 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.11.14(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です!いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。最近は陽が落ちるのも早くなりましたね。 視力が悪い私には致命的です(泣)。。。 前が(周りが)見えない・・・。皆様も気を付けてくださいね! 今年も冬が始まります。このブログがアップしている時にはもう雪が降っているんだろなー。雪が本格的降る前に私も自分の家の屋根をチェックしました!! 色褪せは大丈夫!屋根の錆も大丈夫!ハゼの歪みも大丈夫!私の足が少し映っていますが気にしないでくださいね。 雪止め金具が少し錆び始めてきたなー。 来年には取り換えましょう。錆が屋根に移ると板金が駄目になってしましいますからね! 軒先も少し劣化してますね~。 苔も生えていますのでしっかり掃除しまーす!今年はまだ大丈夫かな。春先にもう一度見て来年メンテナンスしましょう!! 屋根は普段全体を見ることはなかなかありませんよね。屋根は雨や風、紫外線の影響を直接的に受けているため、こまめに点検しておきたいです。 【金属屋根】の点検 金属屋根の中でも最近はガルバリウム鋼板の人気が高まっていますが、昔はトタン屋根を使用することもありました。 ガルバリウム鋼板は軽量であることや金属屋根の中では錆びに強いことなどから、新築時はもちろんリフォーム時に選ばれることも増えてきています。 屋根の頂点にある部材である棟板金が浮いていないかどうか、つなぎ目は劣化していないかどうか、棟板金を留めている釘やビスに浮きやゆるみがないかどうか、などを点検確認します。 他にも金属屋根全体の色褪せや錆び、付帯部分などを全体的にチェックします。 【屋根点検のタイミング】 ・3~5年に一度(可能であれば毎年) 屋根は普段見ることができない場所ですが、だからこそ異変に気付くために早めの点検がおすすめ。「3~5年に一度は点検を行う」という風に定期的なタイミングを決めておくと安心です。毎年屋根に上がれる人は春先、もしくは冬前に点検をお勧めします! ・台風や大雨、大雪などの災害後 屋根は普段から雨風や紫外線の影響を受け続けていますが、台風や大雨、大雪などの災害後は特に劣化が進行することがあります。 屋根が割れたり落ちたり、雨漏りが起こったり、大雪によって屋根に重みがかかってしまったり、さまざまな被害が考えられます。 劣化の状態を見るためのタイミングとして災害後を目安とすることもできます。 【安全な点検方法】 「自分でも点検できるの?」と気になる方も多いかもしれません。 慣れていない状態で屋根の上に登るのは非常に危険なので、絶対に登らないようにしましょう。どうしても自分で点検したいという方は、安全な点検方法を参考にしながら無理のない程度で点検してみてください。 ・2階の窓から1階の屋根を見る 家のつくりによっては、2階の窓から1階の屋根を見ることができることもあります。2階の窓のうち屋根が見える箇所はないかどうか探してみましょう。窓から身を乗り出しすぎると危険なので、あくまでも安全を確保しながら軽く確認するつもりで行ってください。 また屋根の場所によって雨が当たりやすかったり紫外線を受けやすかったりする部分が異なります。たまたま見た箇所は問題なくても、他の箇所が劣化している可能性もあるため、できれば業者様にも点検を依頼するようにしましょう。 ・ベランダに脚立を立てる ベランダに脚立を立てると屋根の上が見えることがあります。このとき脚立をしっかりおさえてくれる人がいる場合にのみ行うようにしてください。 ベランダに屋根がある場合は脚立を立てることができないこと、屋根の頂点部分までは見えないこと、転落の危険があるため慎重に行うことを頭に入れておきましょう。 ・近くの高台や近所の家から見る 家の近くに高台があったり、近所の家から自宅の屋根が見える場合、そこから屋根の様子を見ることもできます。遠目からの確認にはなりますが、全体の汚れや色褪せなどに気付けることもあります。他の方法よりも安全性が高く手軽なので、一度試してみてください。 ・屋根裏を確認する 屋根の状態を見るのが難しい場合は、屋根裏の点検をしてみてはいかがでしょうか。2階の押し入れやクローゼットの天井に付いている点検口から屋根裏に入ることができます。 シミがあったり断熱材が湿っていたりする場合は、雨漏りが起こっている可能性があります。屋根ほどの危険性はありませんが、天井の床を踏み抜くことのないように慎重に歩くようにしましょう。 【信頼できる業者様選び】 屋根の点検は定期的に行うのがおすすめですが、その後無理に塗装やメンテナンスを契約させられることのないように信頼できる業者を選ぶ必要があります。屋根点検における信頼できる業者選びのポイントはこちら。 ・小さな補修から葺き替えまで幅広い対応。・写真を撮って記録に残してくれる。・アフターフォーロー(保証など)がしっかりしている。・施工実績が豊富であり、ホームページなどで記載している。・詳細な御見積提示。(細かく説明してくれる) ソトピアは新しいメンバーも増えて、体制も更に強化してきましたので、いつでも気軽にご相談ください。 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.11.07(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは!旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアの松浦です! 今日で10月も終わっちゃいますね...とうとう夜はマイナス気温になることもあり、冬が肌に感じることも多くなってきました。雪が降り始めるのも時間の問題になってくる時期ですが、雪が降る前にぜひ確認をしていただきたいことがございます! それが、屋根の点検です! 雪が降ってしまうと、点検することも大変になってきます。特に無落雪の屋根ですと、雪も溜まってしまいますので、一度点検を兼ねて確認をしてください。今回は、北海道の無落雪屋根に多いスノーダクト屋根についてご紹介をしたいと思います。 スノーダクト屋根とは スノーダクトとは、屋根に設置したダクトに水が集まるような構造の屋根になります。集められた水は、ダクトから配管を通り、排水されます。つららもできにくく、雪下ろしもしやすいのが大きな特徴になります。 そんなメリットも大きなスノーダクトがある無落雪屋根ですが、冬になる前には特に注意が必要です。秋は風が強く落ち葉やゴミが屋根にたまることも少なくないです。そういったものが、溜まってしまうとダクトの配管をふさいで詰まってしまい、雪解けの際に、うまく水が流れず、雨漏りやすがもりにつながってしまいます。 ですので、雪が降る前に一度は確認してください。 いかがだったでしょうか。雨漏りやすがもりの予防は、将来的な住宅の保護にもつながりますので、冬の前には、ぜひご確認をお願いいたします。 また、工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください!ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.10.31(Mon)
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皆様こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア新田です! 気温も寒くなってきており、寒暖差もある為皆様お体等にご自愛頂ければと思います。 北海道の屋根について 北海道の屋根は現状ほとんどトタン屋根が通常使用されております。また経年劣化で錆の発生も御座います。 遠くなら見てそんなに錆があるとは思わないですが、拡大すると・・・ こんなに錆がついてしまっており、状況によってはトタン屋根の張替えも実施しないと改善されない場合が御座います。 実際張替えを行うと、きれいにかつ、長持ちするトタン材に生まれ変わりますので、もし屋根の件でお困り事が御座いましたら、ソトピアの方までご相談頂ければと思いますので、宜しくお願い致します! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピア
2022.10.24(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です! いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 屋根の雪は乗せておいてもいいのか? 今回は屋根の積雪のことについてご紹介します。特に北海道は積雪が多く、屋根にたくさんの積雪があると思います。屋根の上にも雪が溜まったりすると思うのですが、屋根に雪をずっと乗せておくと屋根の板金剥がれや、屋根の凹みや屋根の継ぎ目からの水の侵入で、室内の水漏れに繋がります。 屋根のサビ等を放置すると穴が開いたり水漏れします。定期的に塗装メンテナンスが必要になります。 ハゼなど水が入る原因となるところのメンテナンス、ハゼの締め直しと止水コーキングが必要になります。 定期的な屋根の雪下ろしも必要になります。屋根の雪を降ろすときには屋根の雪全部ではなく下から10cm程残して降ろすのがポイントです。 全部降ろそうとするとスコップや除雪機で屋根に傷を与えてしまうことがあります。その傷から屋根の劣化を早める原因になるので注意しましょう!! いかがだったでしょうか!今回は大まかに積雪の事についてお伝えしました。地域によって、雪の降る量などが違いますが今回の内容を参考にしてみてください。 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.10.17(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です! いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。朝晩は大分寒くなってきましたね。私は今日も朝から屋根に上っています! 気持ちがいいーーー!!! 今年もあと少しで屋根に上がれなくなってしまいます。 寂しい・・・です。 屋根から周りを見渡すと色々なタイプの屋根があります。それぞれの屋根の特徴を簡単にまとめてみました。 皆様の参考にしてください!! 『切妻屋根』(きりづまやね) 切妻屋根は、屋根の棟(屋根の頂上にある水平な部位)から屋根の2つの面が、地上に向かってそれぞれ斜めに乗せられたような形の屋根です。開いた本を逆にかぶせたような形状です。最も一般的な屋根の形で馴染みのある屋根です。 【メリット】 構造がシンプルなため雨漏りのリスクが低く、雨樋の設置個所も少なく施工も比較的容易なため、費用も抑えられるというメリットがあります。屋根裏スペースを広くとれるので換気性にも優れています。和風・洋風の住宅にもマッチするオールマイティといえるデザインで、傾斜面が大きくフラットで太陽光パネルの設置もしやすいため、太陽光発電にも向いている屋根の形です。 【デメリット】 妻側(屋根勾配を横から見て山の形のように三角形になっている側)が紫外線や風雨によって劣化しやすい点は、切妻屋根のデメリットです。 『寄棟屋根』(よせむねやね) 寄棟屋根は、屋根の棟から地上に向かって四方向に傾斜する面のある形の屋根です。切妻屋根と同様に多くの一般住宅で古くから用いられており、寺院等でもよく見る屋根の形です。 【メリット】 4面に屋根があることによって安定感があるため耐風性に優れており、雨や雪も分散して流すことができます。切妻屋根のデメリットである妻側の弱点もカバーして、各方位の外壁を紫外線や風雨から守れるため耐久性にも優れています。和風・洋風両方の住宅に合う形の屋根で、その安定感から落ち着きのある雰囲気を出すことができます。 【デメリット】 棟が最低でも5カ所と多くなるため、雨漏りのリスクがやや高くなる点はデメリットといえます。また、屋根面が増えるため材料費・施工費などのコスト面でもやや高くなります。屋根裏スペースは比較的狭いため換気性の面ではやや劣り、形状的に太陽光パネルの設置は数が限られてしまうのもデメリットのひとつです。 『片流れ屋根』(かたながれやね) 片流れ屋根は、一方へ向けて斜めに流れている屋根面の一面だけで構成されいる形の屋根です。そのスマートなデザインから、切妻屋根に次いで近年人気が高い屋根の形です。 【メリット】 一面で構成される片流れ屋根は、屋根面の広さが大きいため太陽光パネルの設置にとても適しています。スタイリッシュな形状はデザイン性に優れ、かつ省スペースなので住宅密集地にも適しています。屋根裏スペースを広くとりやすいため空間を有効活用することができ、屋根面が1面だけとシンプルなので工事費用が抑えられるのもメリットです。 【デメリット】 片流れ屋根は構造上、雨漏り対策をしっかりとしておく必要があります。片流れ屋根の雨漏りの原因となりがちな棟(頂上部)と破風板の間の雨水対策や、雨水を屋根、庇、雨樋、地面、排水路と上手く誘導する雨仕舞いをきちんとしておくとよいでしょう。豪雨や豪雪の際に雨樋の破損リスクも高くなります。また、屋根によって外壁が守られる箇所が少ないため、外壁の劣化スピードが比較的早いのもデメリットといえます。 『陸屋根(フラット屋根)』(りくやね) 陸屋根は、屋根勾配(傾き)のない平面状のフラットな形の屋根のことをいい、「平屋根」「フラット屋根」と呼ばれることもあります。とはいえ排水のためにわずかに傾斜はつけられており、屋根の表面には雨漏り防止のため防水工事が施されているのが一般的です。マンションやビルなどをはじめ、一般住宅でも広く取り入られています。 【メリット】 陸屋根の一番のメリットは、フラットな形なので屋上として有効活用することができる点です。洗濯物を干す場所だけでなく、ルーフバルコニーとしてガーデニングやバーベキューを楽しむ庭として使用することもできます。屋上なので出入りや確認もしやすいため、屋根のメンテナンスがしやすいのもメリットのひとつです。また、シンプルでモダンな印象の住宅になるのも陸屋根の魅力です。 【デメリット】 排水勾配はつけられているものの、ほぼ勾配がない形のため水はけが悪いのが一番のデメリットです。したがって雨漏りリスクもやや高くなり、雨漏りを防ぐための防水加工や定期的なメンテナンスが必要となります。屋根と居室の天井との間に空間が少ないため、断熱性に劣るのもデメリットのひとつです。 いかがだったでしょうか! 今回は大まかな屋根の形状と特徴をお伝えしました。 他にも色々と屋根の形状はあります。 地域によって、使用される屋根の形状も変わってきますので今回の内容を参考にしてみてください。 最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.10.10(Mon)
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旭川市の皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアの松浦です! 【二重屋根】とは? 今回ご紹介させていただくのは、【二重屋根】です。二重屋根とは、その名の通り、屋根の上にもう一つ屋根を重ねた屋根を作ることを指します。 冬の大雪で屋根がへこんでしまったり、雨漏りやすがもりが発生した屋根に施すことで、既存の屋根を残したまま、メンテナンスを行うことができます。 二重屋根には、こういったメリットがあります! ・寒冷地のご住宅にお勧め! 二重屋根のすることで、断熱材などが追加されるため、スガモリや軒天の痛み、つららなどが軽減できます。 ・短い工期で抑えられる! 解体作業がないため、短い工期での作業も可能になることも!廃材処理費なども抑えられるため、費用もお安くなる場合も!? ・二重のため万が一の際も! 屋根が二重にかかっているため、万が一上の屋根に何かあった際も、下の屋根がカバーしてくれることもあるため、室内の被害が抑えられます! 反対にデメリットも... ・一度施工してしまうと... 一度、二重屋根にしてしまうと既存の下地や屋根に手が出しずらくなってしまいます。二重屋根にする際は、必ず既存の下地や荷重に耐えられる状態かどうかを診断しましょう 屋根のメンテナンスにはいろいろな手段がありますが、短い期間で屋根を長く持たせたい方は、まずは二重屋根を考えて見られてはどうでしょうか? 工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください! ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2022.10.08(Sat)
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2022.10.07(Fri)
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ソトピア 川村 健太
この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
カワムラホームは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。
弊社では『住む』ということ。カワムラホーム。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。
〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目7-13「カワムラホーム リフォーム館 本店内」
フリーダイヤル:0120-815-512
TEL:0166-32-3231
営業時間 9:30~17:30(火曜水曜定休)