旭川市の外壁塗装・屋根塗装なら専門店のソトピアへお任せ|カワムラホームの外壁・屋根専門店
皆さまこんにちは! YOUトピアカワムラ ソトピア 渡部です! 8月に入り北海道も暑さがピークを迎えていますね… あと一か月の辛抱、皆さまも熱中症・熱射病などに気を付けてこまめな水分補給を心掛けましょう! さて今回は20年程前に流行した屋根の設備 「スノーダクト」についてのお話をさせていただきます。 スノーダクトとは? スノーダクトとは、屋根に積もった雪や雨水を効率よく排水するための、屋根に設けられた溝状の排水構造です。 主に北海道や東北地方など、積雪量の多い地域の住宅で多く見られます。 通常の屋根は、傾斜に沿って雨や雪が自然に流れ落ちる「勾配屋根」が一般的ですが、スノーダクトを備えた屋根は、 屋根中央の溝(ダクト)部分に水を集めて、内部の排水口(ドレン)から下水や排水管に流す設計になっています。 この構造により、屋根から雪や雨水が直接落ちてこないため、 隣家や通行人への落雪リスクを減らせる 軒下に雪庇(せっぴ)ができにくくなるといったメリットがあります。 ただし、スノーダクトは排水口の詰まりや凍結などがあると、水が排水されず、屋内に大量の水が浸水(オーバーフロー)するリスクが高くなります。 そのため、定期的な点検やメンテナンスが欠かせない構造でもあります。 スノーダクトの対策工事:防水シート+ダクト埋め工事 スノーダクトは、雪や雨水を集中的に排水する構造であるため、年数が経つとどうしても排水口の詰まりや防水層の劣化による雨漏りのリスクが高くなります。特に築15年以上のお住まいでは、目に見えない部分から雨水が入り込み、天井や壁の内部に被害が広がってしまうケースも少なくありません。 そこで有効なのが、既存のスノーダクトを塞ぎ、屋根全体を新たに防水処理する方法です。 ■ この工法のメリット スノーダクトの詰まりや凍結によるリスクを根本的に解消できる 雨漏りの原因となる防水層の劣化も一新 見た目もスッキリとした屋根に仕上がる 将来的なメンテナンス費用を抑えられる可能性も ↓↓ 実際の施工例 ↓↓ 「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と思っていても、見えないところで劣化が進行していることもあります。スノーダクト付きのお住まいにお住まいの方は、屋根の状態を一度見直してみませんか? 気になる方は是非お気軽にユートピアカワムラ外回り専門ソトピアまでお問い合わせください! 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.08.04(Mon)
詳しくはこちら
皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です。 暑い日が続いていますね🔥 私も毎日のように屋根に上がりますが先日暑すぎて足の裏が火傷しそうになりました!!! そのな暑い日が続いている中、パートナー(職人さん)の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 今年も多くのお客様のお家をメンテナンスを出来るようパートナーの皆様と一緒に頑張っていきます!! 今日はメンテナンスする時に塗装にした方が良いのか?張替にした方が良いのか?悩む時があると思います。 そもそもその判断の見方が分からい方も多いと思いますので簡単にですがご説明させていただきます。 屋根も外壁も同じことが言えると思いますが ①劣化の症状 ②お家の築年数 ③工事の予算 ④後何年住むか など色々な要素があります。 しっかり直した方がもちろん長持ちするので良いのですが使える予算の関係もあります。 また、安く済ませる方法もありますが長い目で見た時に逆にお金がかかってしまうケースもあります。 なので私たちソトピアで大事にしているのは「後何年このお家に住みたいか!」です。 例えばこの先、2回の塗装メンテナンスを考えているのであれば1回の張替の方がトータルコストは安くなります。また、美観も一新できますし、耐用年数も長くなります。 ただ、塗装と比べて予算は高くなりますのでそこまでの予算は厳しいと考える人も多くいます。生活も同時進行で考えなくてはいけないのでトータルバランスを考えたリフォームをしていきましょう! 【外壁の劣化症状】 チョーキング(外壁を手で触ると白い粉がつく現象)、色あせ、ひび割れ、カビ・コケの発生、剥がれなどが劣化のサインです。軽度の劣化であれば塗装で対応できますが、劣化が激しい場合は張り替えが必要になります。 特に外壁がボロボロになっていたり、反っている場合は張替をお勧めします。 塗装も数回行っている場合は塗膜ののりが悪くなるので塗装はあまりお勧めしません。 【築年数】 築30年を超えると、外壁材の劣化が進み、防水機能も低下している可能性があります。 この場合は、外壁カバー工法や張り替えを検討する時期です。 塗装は築10年~15年ほどに1回メンテナンスを行うことをお勧めします。 最近のサイディングは性能も非常に良くなってきていますのでどうしたら良いか分からない場合はソトピアメンバーが見に行きますのでお伝えください! 【予算】 塗装は比較的費用を抑えられますが、張り替えは費用が高くなります。 ただ2回塗装する予算と1回張替する予算では後者の方が安くなるケースもあるので「後何年この家に住むか」をしっかり考えて判断してください。また、普段の生活費をしっかり考えてリフォームの計画を立ててください。 【建物の構造】 モルタル外壁の場合は、ひび割れが入りやすい傾向があるため、定期的なメンテナンスが必要です。 また、モルタル壁の場合は金属サイディングの上張りをする方が多いです。 サイディング外壁の場合は反りや浮きが見られる場合は張り替えを検討する必要があります。 ボロボロになったサイディングに塗装を塗っても直ぐに剥がれる恐れがあります。 【塗装】 メリット:費用が比較的安価、工期が短い、デザインやカラーの選択肢が広い。 デメリット:耐久性が張り替えに比べて劣る、定期的なメンテナンスが必要。 【張替】 メリット:耐久性が高い、防水機能が向上する、建物の寿命を延ばせる、美観を一新できる。 デメリット:費用が高い、工期が長い、アスベストが有ると費用が更に高くなる。 上記の件を参考にしていただけたら嬉しいです。 屋根や外壁の劣化は酷くなるとお家全体(内部)を駄目にしてしまう恐れがありますので気になった場所がある場合は早めにソトピアに相談ください。 特に北海道の塗装工事は10月末が最終時期になります(気温が下がったら塗れなくなります)ので塗装を考えている方は早めに計画を立ててくださいね。 お家の事でご相談がある場合はいつでもソトピアにお伝えください! 私たちがしっかりご希望やお悩みを聞いてご提案していきます(^^)/ 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.07.28(Mon)
詳しくはこちら
皆様こんにちは! YOUトピアカワムラのリフォーム営業 石岡です! 今回は、”雪庇対策”について詳しく解説していきます。 皆様、家の屋根の雪でお困りごとはありませんか? 屋根に溜まった雪がドーンという音を立てて落ちてびっくりしたことあると思います。 いつか隣の家に当たるんじゃないかと心配する人はたくさんいると思います。 弊社でできる雪庇対策工事を紹介します。 ☑雪庇ガード 雪庇ガードはその名の通り雪庇を防ぐためのものです。 写真:雪庇ガード 家の屋根や屋上から雪が張り出してどんどん大きくなっていくと雪庇になります。 無落雪屋根は除雪が不要な場合が多いですが、雪庇を放置することはできません。 そのため雪庇が張り出さないように”雪庇ガード”というものを取り付けることで雪庇防止となります。 ただ注意点として雪庇ガード以上に積もるとそこから雪庇ができてしまいます。 積雪の量によっては雪庇ガードが耐えられず一緒に落ちてしまう可能性があるので雪下ろしはしたほうが良いです。 自分の家に取り付けられるか、いくらかかるのか気になる方はお気軽にご相談ください! ↓施工事例はこちら↓ https://sotopia.jp/works/works_tax/雪庇ガード/ リフォーム工事でお悩みを抱えている方は是非ソトピアまでご連絡を!! 小さな悩みでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください! ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.07.07(Mon)
詳しくはこちら
皆さまこんにちは! YOUトピアカワムラ ソトピア 渡部です! 日に日に日差しが強くなり、夏の訪れを感じる季節になってきましたね。これから迎える本格的な暑さに備えて、体調管理とともにお住まいのメンテナンスも大切です。 特に屋根は、夏の強い紫外線や熱を真っ先に受ける場所。「まだ大丈夫」と思っていても、気づかないうちに塗装が劣化し、屋根材にダメージが蓄積されていることもあります。 今回は、そんな夏本番を迎える前にぜひチェックしていただきたい 「屋根塗装」についてご紹介します! 塗装の劣化が進むと、屋根材自体の寿命が縮まるだけでなく、雨漏りの原因になることも。そうなる前に、定期的なメンテナンスとしての塗装がとても重要です。 こんな症状はありませんか? 色あせや変色 コケやカビの発生 塗膜の剥がれ 雨音が以前より大きく聞こえる これらは塗装の劣化サイン。気になったときが「塗り替えどき」です。 屋根塗装のタイミング 一般的には、8~10年に一度が目安とされていますが、屋根の素材や環境によって前後します。築年数が10年を超えている場合や、前回の塗装から10年以上経っている場合は、一度専門家に点検してもらうことをおすすめします。 屋根塗装で得られるメリット 防水性・滑雪性の回復 美観の向上 屋根材の寿命延長 「見えないから後回し」ではなく、「見えないからこそ早めの対応」がポイントです! 気になる方は是非お気軽にユートピアカワムラ外回り専門ソトピアまでお問い合わせください! 最後までご覧いただきありがとうございました。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.06.23(Mon)
詳しくはこちら
皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です。 今年も屋根に上がっています。 日差しが強く、暑い日は屋根で火傷しそうです🔥(笑)! それでも屋根から見る景色は気持ちがいいです!! 先日、屋根の寸法を計っていたら途中でメジャーが切れてしまいました・・・(汗) 寸法もほとんど計っていたので助かりました。 屋根から降りて直ぐに新しいメジャーを買いにいきました! メジャーさんいつも助けてくれてありがとう(^^)/ 今年も多くの塗装工事ありがとうございます。 そこで、私たちはいつも塗装工事のご説明をする時に塗回数の説明します。 なぜ3回塗りなのか? 3回塗りのメリットはなにかなど今回は説明させていただきます。 【屋根や外壁塗装で3回塗りを推奨するのは!!】 ①耐久性の向上 3回塗りは、塗膜を厚くすることで、外壁をより強固に保護します。これにより、風雨や紫外線による劣化を遅らせ、ひび割れや色あせを防ぎ、建物の保護性能を向上させます。 ②美観の維持 3回塗りは、塗料を均一に塗布できるため、色ムラのない美しい仕上がりになります。 また、塗膜が厚くなることで、外壁の美観を長期間維持することができます。 ③長期間の保護 3回塗りは、塗膜が厚く、劣化しにくいため、再塗装までの期間を長くすることができます。これにより、メンテナンスコストを抑えることができます。 というメリットがあります。 2回塗りでも良いんじゃないの??というお客様もいると思います。 ↓ 2回塗りでは、塗膜が薄くなるため、耐久性が低下し、早期に劣化が進む可能性があります。 また、色ムラが発生しやすく、美観も損なわれる可能性があります。 そのため、塗装は3回塗りを推奨しています。 せっかくメンテナンスしたのであれば長く保たせたいですよね! また、長い目でみればメンテナンスコストも安くなります。 【3回塗りの内訳】 ①下塗り 下地と上塗り塗料の密着性を高める役割があります。 また、下地の吸い込みムラをなくし、表面を平滑にする効果もあります。 ②中塗り 上塗り塗料を均一に塗布し、塗膜の厚みを増す役割があります。 また、下塗りの保護や上塗りの密着性を高める役割もあります。 ③上塗り 最終的な仕上げとなり、美観と耐久性を向上させる役割があります。 ※塗る前に高圧洗浄や下地補修をし塗膜が塗りやすく効果が発揮しやすい状態にします。 最後に! 旭川市は、冬は雪が多く、夏は日差しが強い地域なので、塗装は耐久性の高い3回塗りがおすすめです。 お家の事でご相談がある場合はいつでもソトピアにお伝えください! 私たちがしっかりご希望やお悩みを聞いてご提案していきます(^^)/ 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.06.16(Mon)
詳しくはこちら
皆様こんにちは! YOUトピアカワムラのリフォーム営業 石岡です! 今回は、”雪囲い”について詳しく解説していきます。 ☑雪囲いって何? 雪囲い(冬囲い)とは、積雪により窓が割れるのを防ぐためのものです。 屋根から落ちてくる雪も危ないですが、家にとっては外に積もった雪も脅威になることがあります。 そのため、窓に当たらないように、コンパネや野地合板を窓に立てかける家も見たことはないでしょうか? ただ、一枚当たりの重さが10㎏から20㎏とかなりの重量になるため立てかけるのがとても大変です。 なので、取り外しが簡単な”雪囲い”をお勧めします! ☑施工事例 こちらはソトピアで取り付けた雪囲いになります。 図:雪囲い 雪囲い工事、費用は?材料は?工事時間は? 雪囲いの費用は? 雪囲いの費用は、使用する金具や板の種類によって大きく異なりますが、一般的には2~5万円程度が相場です。 材料は? 金具:ご自宅に合わせて特注で制作することも可能ですし、ホームセンターで購入した既製品を取り付けることもできます。特注の場合、費用は高くなりますが、よりぴったりと合った金具を取り付けることができます。 板:防腐加工した木材や、耐久性が高い樹脂製の板など、様々な種類があります。木材は自然な風合いが魅力ですが、定期的なメンテナンスが必要です。一方、樹脂製の板は耐久性が高く、メンテナンスの手間が少なくて済むというメリットがあります。 雪囲いの工事時間は? 雪囲いの工事時間は、家の大きさや形状によって異なりますが、通常20~40分程度で完了します。外で行う工事なので、ご不在中でも施工が可能です。 屋根の雪、外の雪でお悩みを抱えている方は是非ソトピアまでご連絡を!! 小さな悩みでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください! ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.01.27(Mon)
詳しくはこちら
みなさま! 🎍新年 明けましておめでとうございます!🎍旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡部です! 今年も一年カワムラホーム ソトピアを宜しくお願いいたします。 自己紹介 さて、皆さまとは初めましてになりますので今回は簡単に 僕の自己紹介をさせていただければと思います! 改めまして、2024年8月にソトピア配属となりました 渡部 倭(わたべ やまと)と申します! 2000年8月15日生まれで、現在24歳になります。 出身は北海道滝川市で、新十津川農業高等学校に通っていました! またバドミントン部と生徒会会長を両立しながら楽しんで活動していました💪 また前職は食品工場や飲食店で勤務してましたが、先にカワムラに入社している先輩から紹介を頂き、今度は建築業にチャレンジ!! といったところで外壁屋根専門店ソトピアに配属されてから現時点で感じたことをお話させていただきまして、今回のブログを締めさせていただきたいと思います。 覚えられる知識が非常に多い! 入社する前の僕の中で「リフォーム」と言えば、家の中のキッチンだったり、トイレなどを交換して良い物にする。 というざっくりとしたイメージでしたが、いざ職業として始めてみると「外壁の張り替・上張り」、「屋根の二重屋根化」やお家の補修工事などで こんなこともできるんだ! という工事を多くみることができ、普段気にしてないと手に入らない知識をドンドン覚えることができるので色んな現場に行くほどワクワクしています! もし皆さまのお家でも「ここって直せるのかなぁ?」「ここが不便なんだよな…」などというお悩みがございましたらぜひお気軽にご相談くださいませ! 最後までご覧いただきありがとうございました! ご不明な点や金額が知りたい場合などお気軽にユートピアカワムラ外回り専門ソトピアまでお問い合わせください! ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2025.01.06(Mon)
詳しくはこちら
皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です。 今年ももう少しで終わりですね! 年々一年が凄まじく早く感じます・・・(笑)! 今年も皆様のお陰様でソトピアは絶好調で年が越せそうです! ありがとうございます!! まだまだ成長過程の私たちですが更なる【住まいの相談窓口】を目指して成長して参ります。今後とも宜しくお願いいたします! と非常に寒い車の中で想いを込めていました・・・(寒)! 今年最後のブログは 『暖かく快適な家のポイント』をご紹介します。 ①高断熱である 暖かく快適な家づくりに欠かせないのが、高い断熱性(高断熱)です。断熱性とは、熱の移動(熱伝達)を抑える性能のことです。 高断熱の家は、夏は外の熱気が家の表面から室内に伝わりにくく、冬は外の冷気が家の表面から室内に伝わりにくい家とも言えます。 一方で断熱性の低い家は、外気温の影響を受けやすく、室温を快適に保つために多くのエネルギーを必要とします。 家の断熱性を高めるには、壁や床、天井、窓ガラスやサッシの素材に熱伝導率の低い素材を使用する、断熱材を入れるなどの方法があります。高断熱にすることにより光熱費も抑えることが出来ます! ②気密性が高い 気密性の高さも、暖かく快適な家づくりに大切です。 気密性とは、空気などの流れを遮断する性能のことです。 家の気密性が高いと、外の冷たい空気が室内に入り込みにくく、室内の暖かい空気も外へ出て行きにくくなります。 一方で気密性の低い家は、室内の空気の流れをコントロールしにくいため計画的な換気が難しいことに加え、冬は寒いだけでなく結露が発生しやすく、壁や断熱材の劣化につながりやすい面もあります。 ③適切な換気 ※写真はイメージです 日々の生活で発生するにおいやほこり、暖房による二酸化炭素などで家の中の空気はよどんでいくため、換気が必要です。 快適な家づくりには、換気の際に外気温の影響を受けにくくするかがポイントです。冬に暖かさを保ちながら適切に換気を行うには、空気中のほこりやウイルスを取り除くフィルタリング機能が付いた熱交換型の24時間換気システムなどを用いるのもおすすめです。 ④家の造りに合う暖房を取り入れる ※写真はイメージです 寒さが厳しい北海道で快適に暮らしていくためには、適切な暖房器具を選ぶことが大切です。 ・家全体をまんべんなく暖められるセントラルヒーティング。 ・煙突を設置するならば薪ストーブ。 ・個室が多い間取りにして人のいる部屋を重点的に暖めるならFF式ファンヒーター。 家の造りと生活スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。 また、石油や電気、ガスなど各家庭の環境にあった熱源の暖房を使用することで、ランニングコストを抑えることも可能です。 ⑤積雪量に合う屋根の形状にする 北海道は豪雪地帯です。積雪への対応も必要です。 雪は家の周囲だけでなく、屋根にも積もります。 屋根の雪下ろしは危険を伴うため、雪下ろしの必要のない屋根にすると快適に暮らせます。 具体的には、積雪量に合わせて、スノーダクト式やフラットルーフ式といった形状を取り入れるとよいでしょう。 最近の新築は性能も良くなり心配は少なくなりました。 カワムラホームの新築ももちろん高性能です!! このブログを見ている方はリフォームを考えている方が中心です。 リフォームをする場合でも「断熱・気密・換気・暖房器具や熱源、屋根の形状や外壁の製品」など長い目で見てお得になる、生活が快適になるメンテナンスを一緒に考えていけたら嬉しいです。環境が変わると光熱費も全然変わります。 光熱費が今までより安くなればその分、生活が楽になり快適に暮らせるようになります! 2025年も環境や人生プランを考えながら良いリフォームを目指して活動してまいります。 最後に2024年も大変お世話になりました。 2025年も更なるパートナーとしてソトピアを宜しくお願いいたします!! 皆様良いお年を(^^)/ 【ソトピア年末年始営業時間】 12月27日(金)午前まで営業 12月28日(土)~1月5日(日)お休み 1月6日(月)~ 通常営業 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2024.12.23(Mon)
詳しくはこちら
皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です。 11月に入り一気に気温も下がってきました。 12月に入ると雪も積もってきます。 また冬の季節がやってきましたね 今回は家の敷地の間に建てたりするフェンスについて紹介します 高さ関係も自由に調整がききますのでお好みの高さに出来ます! 1.5m以上になると控えをとりさらに丈夫にすることが可能です。 施工期間も1日~2日程度で完了します 人工木を使用しているのでメンテナンスが不要です ぜひ気になったりして見た方はこの機会にご連絡ください! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2024.11.25(Mon)
詳しくはこちら
皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です。 11月に入り一気に気温も下がってきました。 12月に入ると雪も積もってきます。 その前に屋根の点検が出来る場合はチェックをして冬に備えていきましょう!! 但し、屋根に上がる際は非常に危険です。必ず2人以上で確認してください。 また、無理に屋根には上がらないでください。難しい場合は私たちソトピアメンバーにご相談ください! 屋根にも色々な形がありますが、今回は【スノーダクト屋根】に関しての点検チャックをお伝えいたします。 【スノーダクト屋根】 北海道で多く見られる屋根のひとつ。 この屋根はM字型をしており、M字部分に溜まった雪がヒーターや生活排熱で暖められスノーダクトにゆっくり流れ込むように設計された屋根のことです。 【点検内容】 通常は溝の部分を覆い隠すようスノコや専用カバーを設置し枯葉などのごみからダクトを守り雪どけ水がゆっくり流れ込むよう配慮しますが、中にはそのようなカバーがまったくついていない屋根もあります。カバーが付いていない、もしくは付いていたカバーが外れたり壊れたりした場合、ごみが溜まって水が流れなくなり最悪の場合漏水することもあります。 ①ダクト部分にカバーがなくゴミが溜りパイプを塞いでしまった ②スノーダクトカバーが壊れ、スノーダクトをふさいでしまった ③何かの原因でパイプに水が溜りそれが凍結してパイプが破裂した 上記の原因で漏水事故が起こります。定期的に屋根に登りチェックすることで問題回避できる場合が多くあります。 漏水事故の多くは、スノーダクトの許容量以上の大雨が降った後や、雪が溶ける春に起こりやすいものです。 配管の凍結に関しても電熱線のスイッチの入れ忘れなどが原因で多いです。 点検することで防げることは多くありますので、雪が降る前に一度お家の周りを点検してみてください! 点検して気になる部分があった時はいつでもソトピアに相談して下さい!! 【長岡の体験談】 数年前に寝室の天井から大量の雨水が室内に流れ込んできました。 急な出来事でお客様もビックリでした!! 直ぐに屋根に登り確認した所、スノーダクト屋根であり、ダクトの排気口にボールが乗っかっていて水の通り道を塞いでいました。 水が流れず、ダクト内に水が溜まりオーバーフローして板金の隙間から水が浸入し雨漏りしてしまったという現場がありました。 スノーダクトの排気口にカバーを付けて改善はしましたが定期的に落ち葉などのチェックが必要です。 他のメンバーの現場でも落ち葉などで排気口が塞がり、雨漏りに繋がった現場などもありました。 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2024.11.18(Mon)
詳しくはこちら
皆様こんにちは! YOUトピアカワムラのリフォーム営業 石岡です! 今回のブログでは”雪止めフェンス”についてお話ししようと思います! 皆様、屋根から雪がドカッと落ちた経験ありませんか? 年々屋根の滑りが悪くなり、気づいた時には一気に落ちてくる積雪。 定期的に雪下ろしをするのはとても大変ですよね。 お隣さんの家の外壁や車に当たったり、自分の家の壁や窓に跳ね返ってきたりとどう対処すればいいかわからない!! そう思っているあなたに”雪止めフェンス”の設置をご提案します! 弊社では鉄製の雪止めフェンスで、錆びにくいようメッキ加工が施されています。 お客様の家や土地の環境、お悩みに合わせて、高さや幅をご相談し施工しています。 施工事例:雪止めフェンス 雪止めフェンス以外にも雪止め金具や雪庇ガードといった雪対策の工事も行っております。 小さな悩みでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください! ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2024.10.28(Mon)
詳しくはこちら
皆様、こんにちは! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア長岡です。 9月に入り、朝晩の気温が一気に下がってきましたね。 私は体力に自信があったのですが今年は体調を崩しやすく、歳を感じた一年であります・・・。 まだまだ気持ちは若く絶好調で挑んでいきます! 今年も塗装工事の時期が終盤戦を迎えています。 年内中に屋根塗装を考えている方はギリギリもしくは来年になりますので良い時期に良い方法で工事をしていきましょう! 外壁の塗装はもう少し施工時期がありますがこちらも間もなく終了になります。 塗装に関しては是非ソトピアにご相談ください! 今日は屋根の工事でお伝えします。 屋根の工事は大まかに塗装、2重屋根、張替などがありますが、もう1つ【シート防水】という施工方法もあります。 今年は私もシート防水での提案が増えてきました。 新築での屋根の施工でもシート防水は年々増えてきています。 そこで今回のブログは【シート防水】についてお伝えいたします。 シート防水とは、その名の通り「塩化ビニールや合成ゴムでできたシートを貼る」防水工事です。広い面積でも一度に防水処理ができるので、屋上や屋根等に採用されることが多いです。 シート防水は、シートが一体化してこそ防水機能を発揮する工法です。シートの繋ぎ目や端の部分を隙間なく接着できるよう、注意しながら施工しています。 シート防水には2つの工法があります・ ①密着工法 専用の接着剤を使ってシートを貼る工法です。機械を持ち込む必要がないので、バルコニー等の比較的狭い箇所にも施工が可能です。 ②機械固定工法 専用の機械を使ってシートを貼る工法です。 シートと施工箇所の間に、通気性を確保するためのシート(通気緩衝シート)と器具(ディスク盤)が設置されることで、隙間ができます。そこから水蒸気を逃がすことができるため、既に漏水が発生している箇所にも施工が可能です。機械を使用するため、屋上や屋根等広い箇所への施工に向いています。 【シート防水のメリット】 ①補修金額が安く済む 年数が経つと劣化はしますが、部分的な補修が可能であるので大幅なメンテナンス料金がかからない。部分的な補修が可能で長い目で見たらお得です。 ②下地を選ばず施工が可能 シートをそのまま上から被せるので、前回シート防水以外の工事を行った箇所にも施工が可能です。 ③品質の差が生じにくい シート防水は、「既製品のシートを貼る」というシンプルな工程です。ウレタン防水等、材料を混ぜたりする他の防水工事と比較すると、工事の品質に差が生じにくくなります。 ④凹凸が発生しない シートの表面は凹凸がなく滑らかなので、そもそも汚れが蓄積しにくく、汚れても落としやすくなります。また、窪みに雨水が溜まることによる雨漏りの恐れがありません。 ⑤工期が短い 材料を混ぜたり、重ねて塗布したり、乾燥させたりするという工程がないため、工期が短く済みます。 【シート防水のデメリット】 ①亀裂や穴からの影響がある シートが一体型であるため、どこか1箇所でも切れたり穴が空いてしまったら、そこから施工箇所全体に水が浸入してしまう恐れがあります。ただし、メリットで伝えましたが部分的な補修が可能なので直ぐに直せます。金額もリーズナブルです! ②施工費が高いイメージがある シート防水は施工スキルを持つ職人が限られているため、どうしても手間費用が高くなってしまいますが、正直板金の張替などと比較してもそこまで金額の差は無いと思います。 ③複雑な形状の屋根には不向きです 三角屋根や凹凸のある場所等、シートを貼りにくい箇所への施工は困難なため、基本的に平らな面に施工します。 ④色が選べない 基本的にグレー1色になります。 平らな屋根に施工することが多いので外観からは見えません。 デザイン性で考えたら少し寂しい部分もあります。 如何だったでしょうか? 今後の屋根選びの1つとして【シート防水】も考えて見てください。 ソトピアではシート防水の工事も行っていますし、資格を持った職人さんもいるので安心して相談してください。 屋根も外壁もお客様の好みが一番です! 耐用年数や予算などもあると思います。 自分にあった素材、形状、デザインを優先して頂き、悩んだ場合は是非ソトピアメンバーと一緒に考えていきましょう。 私たちも出来る限りのことはサポートしていきます!! 旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。 ソトピア自慢の《施工事例》を是非ご覧ください! 外壁・屋根のお問い合わせはコチラから
2024.09.30(Mon)
詳しくはこちら
ソトピア 川村 健太
現場日記での外壁・屋根塗装をご検討なら、ぜひ株式会社 カワムラホームにご相談ください!
この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
カワムラホームは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。
弊社では『住む』ということ。カワムラホーム。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。
〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目7-13「カワムラホーム リフォーム館 本店内」
フリーダイヤル:0120-815-512
TEL:0166-32-3231
営業時間 9:30~17:30(火曜水曜定休)