雪庇ガードの仕組みを紹介!!
2023.07.03 (Mon) 更新
皆様、こんにちは!
旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア武田です!
今年ももう7月ということで最近は暑い日が続いていますが、皆様体調などは崩されてはいないでしょうか??
旭川も季節の変わり目ということで体調も崩しやすいかとは思いますが、夏バテには負けずに頑張っていきましょう!!
最近は塗装工事の記事が多かったので、ソトピアブログでも何度か紹介はしていますが、雪対策の補助金第二期目がスタートするということで今回は、
「雪庇ガード」の性能紹介をしたいと思います!
雪庇ガードについて
そもそも雪庇ガードとは、その名の通り屋根にできる雪庇を防止するものになっております。
雪庇ができるメカニズムとして、風下側軒先の吹雪の渦形成により雪の粒子が付着していき、少しずつ部分的に溶け、外気によってもう一度冷やされ、どんどんと大きくなっていく、といったものがあります。
そして上の図のように風の流れを上に逃がしてあげることによって、雪の付着といったものを防止したつくりになっているんです!
基本的には雪庇ガード自体のメンテナンスも不要で、10年~15年で一度、雪庇ガード本体と屋根を繋ぐ金具のねじなどを交換していただければ、問題はないと言われています。
雪庇ガードの色も既存の屋根の板金の色に合わせてあげることで、違和感なく馴染んでいくので、もし雪対策で悩まれている方、雪庇ガードのことで気になることがある方!
ぜひ!私たちソトピアメンバーまでご相談ください!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。