旭川市で多い屋根材【立平葺き・横葺き】について
2022.11.28 (Mon) 更新
旭川市の皆様、こんにちは!
先日、初雪も降り始め、本格的に北海道の冬が迫ってきましたね!
さて、今回は北海道でよく使われている屋根材について2種類をご紹介させていただきます。
ご自宅ではどんな屋根材が使われているのか、ぜひ見比べてみてください!
北海道でよく使われている屋根材
立平葺き(縦葺き)
1枚の金属屋根を隙間なく北海道でよく使われている屋根材になります。
北海道でも特に多く使われている屋根材なのではないでしょうか。
材料が軽量で住宅への負担が少ないため、二重屋根(カバー工法)などでもよく使われており、
排水性が優れているため、雨漏りなどにも強いのが大きな特徴です。
さらに最近では、「ガルバニウム鋼板やSGL鋼板」などの登場で、錆びにくくなっております。
横葺き
立平葺とは、反対に地面に平行になるように、横に葺いて作る屋根になります。
形状が横縞(ボーダー)ような見た目になるため、デザイン性や独自性も高くすることもできるのが特徴です。
また、雪の多い地域では、屋根の雪が落ちやすいでのも、大きな特徴です。
ただし、形状の観点から一定の勾配も必要になります。
いかがだったでしょうか?皆様のご自宅は、どちらの屋根材が使われておりますか?
もちろんこのほかにも、いろんな屋根材もあります。
ソトピアでは、皆様のご自宅状況に合わせての屋根材のご提案などもさせて頂いておりますので
屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ一度ご連絡のほどよろしくお願いいたします!
また、工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください!
ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。