屋根の雪は乗せておいてもいいのか?
2022.10.17 (Mon) 更新
旭川市の皆様、こんにちは!
旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピア渡辺です!
いつも現場ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
屋根の雪は乗せておいてもいいのか?
今回は屋根の積雪のことについてご紹介します。
特に北海道は積雪が多く、屋根にたくさんの積雪があると思います。
屋根の上にも雪が溜まったりすると思うのですが、屋根に雪をずっと乗せておくと屋根の板金剥がれや、屋根の凹みや屋根の継ぎ目からの水の侵入で、室内の水漏れに繋がります。
屋根のサビ等を放置すると穴が開いたり水漏れします。定期的に塗装メンテナンスが必要になります。
ハゼなど水が入る原因となるところのメンテナンス、ハゼの締め直しと止水コーキングが必要になります。
定期的な屋根の雪下ろしも必要になります。屋根の雪を降ろすときには屋根の雪全部ではなく下から10cm程残して降ろすのがポイントです。
全部降ろそうとするとスコップや除雪機で屋根に傷を与えてしまうことがあります。
その傷から屋根の劣化を早める原因になるので注意しましょう!!
いかがだったでしょうか!
今回は大まかに積雪の事についてお伝えしました。
地域によって、雪の降る量などが違いますが今回の内容を参考にしてみてください。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
旭川市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピアをよろしくお願い致します。