【雪対策】旭川では避けられない雪対策について:前編
2024.02.19 (Mon) 更新
旭川市の皆様、こんにちは!
2月も後半に差し掛かり、少しずつ温かくなってきましたね!
実は2月に、大阪へ行く機会があったのですが、あっちはもっと温かく、一足先に春を感じさせていただきました。
日も出てきましたが、それと同時にとある依頼が急増しております。
雪による住宅破損被害のご相談です
2月に入り、例年以上にものすごく相談が増えております。
頂いたものでいうと、
・落雪で〇〇が壊れてしまった
・雪庇(屋根雪)がものすごく大きくなって落ちそう
・雪山が敷地をはみ出してしまう
など、様々なご相談をいただいております。
なので本日は、旭川で多い雪対策の種類についてお話ししていこうと思います!
雪下ろし
シンプル is ベストというべき、対策になります。
屋根・車庫・カーポート・物置 ect…といろんなものに雪が溜まりますが、
雪下ろしをして損なことは大概ありません。
特に冬場の北海道は、雨漏り・スガモリが起きてしまっても、補修も工事もできないことも多いですが
雪下ろしを行うだけで、軽減・解消できる場合もございます。
こまめな除雪が大切であるというのは、屋根であっても変わらないということです。
雪庇対策
最近のご住宅は、無落雪屋根も多く、悩まれている方は多いのではないでしょうか。
雪庇とは、屋根から雪がせりでている部分のことを指します。
外から見ると、30㎝~60㎝ぐらい屋根からはみ出ていながらも落ちてこないため、
不安に感じる方も多いと思います。
実際に雪庇は、多少大きかったり、気温が高くても落ちてこないことが多く、
溶けて固まった雪が氷になってしまい、なおさら落ちにくく、落ちた際は危なくなっていることが多いです。
毎年、この雪庇が落ちて「外壁が破損した、窓ガラスが割れた」などというご相談をいただくことも非常に多いです。
主な対策として挙げられるのが、雪庇ガードになります。
リフォーム取り付けが可能で、長さによりますが基本的に一日で取付工事が終了するものになります。
雪庇ガードは、雪が屋根からせり出ないようにしてくれること・雪庇をできずらくしてくれることが主な役割になります。
本日は前編ということでここまでにしたいと思います。
またどこかのブログで後半についても紹介いたします。
また、工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください!
ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。