【スノーダクト屋根】雪が積もる前に点検を!
2022.10.31 (Mon) 更新
旭川市の皆様、こんにちは!
今日で10月も終わっちゃいますね…
とうとう夜はマイナス気温になることもあり、冬が肌に感じることも多くなってきました。
雪が降り始めるのも時間の問題になってくる時期ですが、雪が降る前にぜひ確認をしていただきたいことがございます!
それが、屋根の点検です!
雪が降ってしまうと、点検することも大変になってきます。
特に無落雪の屋根ですと、雪も溜まってしまいますので、一度点検を兼ねて確認をしてください。
今回は、北海道の無落雪屋根に多いスノーダクト屋根についてご紹介をしたいと思います。
スノーダクト屋根とは
スノーダクトとは、屋根に設置したダクトに水が集まるような構造の屋根になります。
集められた水は、ダクトから配管を通り、排水されます。
つららもできにくく、雪下ろしもしやすいのが大きな特徴になります。
そんなメリットも大きなスノーダクトがある無落雪屋根ですが、冬になる前には特に注意が必要です。
秋は風が強く落ち葉やゴミが屋根にたまることも少なくないです。
そういったものが、溜まってしまうとダクトの配管をふさいで詰まってしまい、雪解けの際に、うまく水が流れず、雨漏りやすがもりにつながってしまいます。
ですので、雪が降る前に一度は確認してください。
いかがだったでしょうか。雨漏りやすがもりの予防は、将来的な住宅の保護にもつながりますので、
冬の前には、ぜひご確認をお願いいたします。
また、工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください!
ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。