スガモリ・・・保険使えるの?
2021.04.02 (Fri) 更新
すがもり・雨漏りを放置しておくことによって、被害がどんどん広がり二次被害へと繋がることも珍しくありません。
天井は、通気性も比較的良いために漏れた雨水はすぐに乾いてしまうこともありますが、屋根と天井の間にある天井裏はワケが違います。
天井裏という場所は天井と違って、通気性があまり良くない場所です。
それに高温多湿であることも特徴の1つ。
そのような状態もあってか、雨漏りが起きることによってどんどん木材が腐食したりと、ダメージに繋がります。
屋根のスガモリで火災保険が適用になる場合とならない場合があります。
経年劣化・・・年数が経つことで板金が痛み、穴が空いた。 →保険適用外の可能性大
雪害・・・雪の重みで板金が裂けた等 →保険適用の可能性有
最終的に、該当箇所の写真・見積を保険会社さんに提出して、保険会社さんのご判断になります。
まずは屋根の状況を見てみないとわからない部分もありますので、まずはカワムラにご連絡ください。

