旭川市の外壁塗装・屋根塗装なら専門店のソトピアへお任せ|カワムラホームの外壁・屋根専門店
2021.01.22 (Fri) 更新
こんにちは!旭川市の外壁リフォーム・屋根リフォーム専門店ソトピア本店の鈴木です。
今回はタイルが剥離してしまう原因についてご紹介します。
「経年劣化」
まず最初に上げられる原因として「経年劣化」です。外壁は風雨や直射日光に常にさらされ、タイルは外気候の影響を受けにくいと言われておりますが、それはあくまで「タイルそのもの」の事です。外壁は気温が高くなれば膨張し、低くなれば収縮します。この膨張と収縮の差は決して大きくありませんが、何年も繰り返していると接着剤の劣化に繋がるでしょう。接着剤が剥がれてしまえば当然タイルも剥離してしまいます。
「たたき不足」
次に上げられる原因は、「たたき不足」です。タイルを接着する際、ただボンドなどを使い取りつけていくだけでなく、タイルを強く圧迫して下地に圧着させます。この作業を「たたき」というのですが、施工時にこのたたきが不足していると、やがて外壁タイルが剥離していくのです。
「モルタル材の不良」
あまり質のよくないモルタルで接着されたタイルは、その分 剥離までの期間も短くなり、早い段階で剥がれてしまいます。現在は 建築基準が厳しくなりましたが、十数年前はいい加減な施工をする会社もゼロではありませんでした。また、安価なモルタル材は質が悪い場合も多かったのです。ですが 建築基準が厳しくなった今では、ゼロとは言えませんが モルタル材の不良も少なくなってきています。
ソトピア 川村 健太
この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
カワムラホームは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。
弊社では『住む』ということ。カワムラホーム。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。
〒078-8234 旭川市豊岡4条3丁目7-13「カワムラホーム リフォーム館 本店内」
フリーダイヤル:0120-815-512
TEL:0166-32-3231
営業時間 9:30~17:30(火曜水曜定休)