金属サイディングの施工方法
2020.11.27 (Fri) 更新
外壁・屋根専門スタッフの末広店の渡辺です。
今回ご紹介致します。内容は金属サイディングの施工と方法についてになります。
前回の現場ブログでも載せさせて頂きました。金属サイディングは窯業系サイディングや他のサイデイングに比べ
軽量な素材で出来ているので(モルタル壁・サイデイング)に上張りが出来ます。
今回は上張りするときの施工のポイントを紹介します。
金属サイディング上張りする場合
断熱材→防水シート(タイベック)→通気下地材(既存外壁との間に通気を取る)順番になっています。
通気下地の上に金属サイディング張る形になります。
通気を取るメリット
●通気を取ることにより壁体内の結露を防止
●壁体の温度上昇を抑えます。
金属サイディング商品には工夫があり金属サイディング同士を重ねて施工をしていくのですがオス部とメス部がありその二つを合わせていくように施工をすることにより雨水の侵入を防ぎます。
金属サイディングの上張りをしたときのメリット
- 家に負荷をかけてしまうと地震などが起きた時などに強い揺れを感じたりする原因にもなるので
金属サイディングのような軽量材を使うことで抑えたりすることが出来ます。 - 金属サイディングはアクセントと言った2種類の色を合わせてコーディネート・施工することが出来ます。
金属サイディングでの上張り・張替えをご検討されていて、気になること・ご相談・お悩みがある方
弊社の方では図面やプレゼン資料を用いてお客様に分かりやすくご提案させて頂いています。
気軽にご連絡くださいお待ちしております。
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