旭川市の外壁塗装・屋根塗装なら専門店のソトピアへお任せ|カワムラホームの外壁・屋根専門店
2024.12.16 (Mon) 更新
旭川市の皆様、こんにちは!
とうとう、旭川は雪が積もり、寒さも厳しくなってきましたね。
年末も近づき、カワムラでは先日、毎年恒例のクリスマスライブを行いました!
僕は、ずっとフライヤーでポテト揚げたり、チキン温めたりとバタバタでしたが、ライブは大盛り上がりで終わりよかったです!
さて、本日は冬の大敵「結露」について、お話ししていこうと思います。
皆さん、言葉はよく耳にすると思いますが、結露とはどのような原理で発生するかご存じでしょうか。
冬の北海道の結露のメカニズム
空気中の水蒸気が水滴に変わるときに、物体の表面に付着することを結露といいます
有名な結露としては、
「8月の真夏日に、氷入りの冷たい麦茶のコップに水滴がつき、濡れてしまう」ことなどがあげられます。
空気中の水蒸気は温度によって、ため込める量が変わり、基本的には温度が高ければ高いほどため込める量は多くなります
(0℃と20℃では、約4倍程度ため込める量が違うと言われてます)
冬の北海度で結露が多いのは、外の寒い空気と家の暖かい空気で、ため込める量が違うため
窓ガラスなど、室内でも温度が下がりやすい場所では、寒い空気が水蒸気をためきれずあふれてしまい結露につながってしまうことが主な原因になります。
→麦茶のコップとは、逆の状況が起こってしまってるということですね
解決策
換気する
家の水蒸気は、洗濯物をほしたり、料理をしたり、人や植物が呼吸することで発生しており、水蒸気を減らすというのはなかなか難しいです
寒いかもしれませんが、
・部屋の換気口を締め切らない
・換気扇などを多めに回す
など、空気を循環させてあげることが大切になります
空気をこもらせない
寝る際に寝室の扉をしめない、観葉植物などがある部屋の扉を閉めない
ことなども対策になる場合がございます。
呼吸するものがある部屋を閉め切るとその部屋のみ湿度が高くなり、結露する場合がございます
家の温度をむやみに高くしない
寒いとは思いますが、だからと言って家の温度30℃ちかくにまで温めたりすると寒暖差が大きくなり結露が発生しやすくなります
お好みの温度があると思いますが、結露対策だけで考えると暖房器具の温度を20~22℃程度にするほうが、結露が発生しずらくなる場合がございます
いかがだったでしょうか。
結露で悩まされ、時に大きな工事を考える方もいらっしゃるとおもいますが、その前にまずできる結露対策を行うほうが、解決もでき、予算を浮かすこともできる場合がございます
ぜひお悩みの方は一度試してみてください。
また、工事を考えている方はぜひ旭川市地域密着の外壁塗装・屋根リフォーム専門店のソトピアに声をおかけください!
ご相談、お見積りは無料で行っておりますのでご気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ソトピア 川村 健太
この度はソトピアのホームページをご覧いただきありがとうございます。
カワムラホームは大正7年創業以来、100年以上に渡り、旭川市において住まいのサービスを提供し続けてきた会社です。現在でも新築・リフォーム・不動産とあらゆる住まいのサービスを提供しております。そんななか2020年8月から豊岡と末広のリフォーム館内に外壁・屋根専門店『ソトピア』をオープンいたしました。
私自身、前職では住宅用外壁材メーカーに勤めていたこともあり、外壁・屋根という住宅の顔ともいうべき分野においてお客様への住まいのサービスを充実させたいという想いから今回のオープンの運びとなりました。
弊社では『住む』ということ。カワムラホーム。というスローガンのもと、外装リフォームを通して地域住民の皆様によりよい『住まい』サービスを提供してまいりますので今後ともご指導ご鞭撻並びに末永いご愛好賜りますようにお願い申し上げます。
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